Seeeduino V3.0--販売終了
送料区分: 650
販売終了
商品コード: SEEED-102010004
発売日: 2012-06-04
短いURL: ssci.to/980
本製品は製造元EOLにより、在庫限りで販売終了です。後継品を販売しておりますので、そちらもご検討ください。
Seeed Studio社のArduino互換ボードです。Arduino Unoの先代、Arduino Duemilanove 328の互換機になります。使い方はほとんどArduino Unoと変わりません。FTDIのUSBシリアル変換チップを搭載しています。
ご利用の際には、FTDIのドライバーをインストールしてください。Arduino IDEのdrivers/FTDI USB Driversにも含まれています
ArduinoIDEでのボード設定は、Arduino Duemilanove w/ ATmega328 を選択してください。
●特徴
・Arduino Duemilanove互換
・Arduino Duemilanoveとピン配置、ネジ穴、外形の互換
・I2CとシリアルのGroveコネクタ
・シールドに干渉しないフラットなDCジャック
・miniBメス型のUSBコネクタ搭載(パソコンとの接続にはこちらをどうぞ)
・シールドを載せても横から押せるリセットボタン
※「M_RST_AUTO」スライドスイッチは、「M」側ではオートリセットがかかりません。「AUTO」側でArduino Duemilanoveと同様にスケッチアップロード時にオートリセットがかかりますので、通常は「AUTO」側でご使用ください。(2012/06/06現在製造元のwikiページでは説明が間違っているようです)
※「3V3_VCC_5V」スイッチは、「3V3」側でマイコンチップ等が3.3V電源に接続され、「5V」側で5V電源に接続されます。搭載されたマイコンチップのATmega328Pを16MHzで動作させるには、4.5V以上の電源を求められていますので、3.3Vでの動作は保証されません。通常は「5V」側でご使用ください。
※電源系ピンソケットの「RST」脇にADC6,ADC7が拡張されていますが、Arduino Uno R3などのArduino 1.0 Pinoutとは接続先が違っていますので、ご注意ください。(JapaninoのA6,A7と同じです)
製造元希望小売価格:22.50ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.seeedstudio.com/…
Arduino Unoとの比較
・マイコンチップは表面実装版ですが、Arduino Uno 初代,R2,R3と同じATmega328Pです。
・基本的にスケッチはArduino Uno用がそのまま使えます。
・ピンソケットは、Arduino Unoの初代、R2とおなじ配置で、アナログ入力ピン2本が拡張されています。R3で拡張されたピンには対応していませんが、ほとんどのArduino用シールドがお使いいただけます。
・DCジャックはArduino Unoと同じです。推奨電圧も7~12Vと同様です。
・USBコネクタはArduino Unoの標準Bではなく、コンパクトなminiBが採用されています。
・USBシリアル変換にはArduino Uno R3のATmega16u2、Arduino Uno 初代,R2のATmega8U2、と違い、Arduino Duemilanoveと同じFTDI製FT232RLが使われています。この違いはほぼ最初に接続する時の手順が変わる程度です。
・システムクロックはクリスタル発振子が使われていて、Arduino Uno 初代,R2,R3で使われているレゾネータより高精度です。
・Arduino Unoには無いGroveシステム用コネクタが2つ付いています。
商品コード: SEEED-102010004