MyoWare 2.0 筋電位センサ(v2.0.4)
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商品コード: SFE-DEV-21265
発売日: 2023-02-13
在庫数: 44
短いURL: ssci.to/8810
本製品は、MyoWare 2.0 筋電位センサのマイナーバージョンアップ版です。変更点は以下の4点です。
- PCB 厚さを増加。
- スナップコネクタボタンがメッキ無しスルーホール(NPTH )に変更。
- 清掃しやすいように、スロット付きスナップコネクタボタンのフットプリントを更新。
- リファレンスピンのジャンパパッドのサイズを変更。
ボタンを押したり、レバーを引いたり、ジョイスティックを動かすなど、筋肉を使って物事を制御するのは、多くの人が慣れ親しんでいる方法です。しかし、こういった常識的な使用法を除外して、筋肉それ自体で制御できたらどうでしょうか? MyoWare 2.0 筋電位センサはまさにそれを可能にする、Advancer Technologies社製のArduino対応、オールインワンの筋電位(EMG)センサです。
本製品は、簡単に使えるコンパクトなデザイン、センサ性能と信頼性を向上させた最新鋭チップセットを使って新設計されました。画期的なスナップコネクタの採用により、MyoWare 2.0エコシステムではハンダ付けが不要です。電極(別売)を数個貼り付けて、出力電圧を読み取り、筋肉を動かしてみるだけです。
MyoWare 2.0筋電位センサは、筋肉の活動を表面筋電位(EMGまたはsEMG)と呼ばれる筋電位で測定します。脳が筋肉を動かすよう指令すると、運動単位(motor unit:筋肉の裏で力を発生する筋繊維の束)の動員を開始するよう、筋肉に電気信号が送られます。
筋肉を強く収縮させると、大きな筋力を発生させるために大量の運動単位が動員され、筋肉の電気的活動も増加します。本製品はフィルタ後、整流された筋電位活動を分析し、筋肉がどれほど収縮されたかを表す信号をアナログ電圧(0~VIN V)で出力します。
筋電位を測定するには本筋電位センサに加え、電源供給用のMyoWareシールド(パワーシールドまたは、LEDシールドまたは、Arduinoシールド&リンクシールド)と電極パッドが必要です。詳しくはチュートリアルガイドをご覧ください。
注意:MyoWareとArduino Shieldは、人間または動物などの、病状や健康状態などの診断、治癒、緩和治療、または病気の予防を意図されたものではありません。
特徴
- ウエラブルデザイン
- 電源電圧
- 最小: 2.27 V
- 標準: 3.3 ~5 V
- 最大: 5.47 V
- 入力バイアス電流
- 250 pA、最大1 nA
- 逆極性保護
- 3種類の出力モード
- ローEMG
- 整流
- エンベロープ
- シールドにより拡張可
- MyoWare 2.0筋電位センサ フォームファクター
- 3x スナップピン メス(電源、EMGエンベロープ出力)
- 3x スナップピン オス(入力電極)
- LEDインジケーター
- VIN
- ENV
- 基準電極ジャンパー
- マイクロコントローラ用設計
- ゲイン調整可能
- ボードサイズ
- 37.57 x 35.90 mm
資料
- ボード寸法
- 接続ガイド
- Advancer Technologies: MyoWare® 2.0
- Arduino リファレンス言語:ArduinoBLE ライブラリ
- GitHub 参考レポ
- MyoWare 2.0 エコシステムのページ
注意:本製品は特許で保護されています。偽造ボード防止のため、Eagleデザインファイル、GitHubハードウェアレポジトリは、MyoWare 2.0 エコシステムでのボードに対しては共有されません。
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製造元希望小売価格 : 39.95ドル
製造元の販売ページ : https://www.sparkfun.com/products/...
商品コード: SFE-DEV-21265