ご自宅リフローお試しキット--販売終了
送料区分: 200
販売終了
商品コード: SSCI-HOME-REFLOW
発売日: 2011-11-18
短いURL: ssci.to/768
次回入荷予定はありません。
ご自宅リフローのお試しキットです。ATmega32U4搭載の小型ボードを作ります。
http://www.flickr.com/photos/sgk/6350514350/
含まれるもの。
・基板
・部品表
・部品(一部のCR部品はちょっと余分に入れてあります)
・部品ケース(100円ショップで買ってきたオマケです)
・特殊紙ステンシル
・クリーム半田少量
ご用意いただくもの。
・ピンセット
・必要に応じて、ルーペ
・スキージ(不要なテレホンカードなど)
・不要な基板のきれはし(1.6mm厚)数枚
・セロテープ
・ホットプレート
近々、解説ページおよびビデオを用意します。
ホットプレートは家庭用で十分ですが、炊事用と共用しないでください。
たとえば、以下の物をお勧めします(2000円)。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0016V45MG
クリームハンダは、当社での出荷前は冷蔵庫で保管しています。
輸送にはクール便は使いません。ご了承下さい。
届いたら、なるべくクリームハンダは冷蔵庫に保管してください。
分量はごく少量ですが、この基板の製作には十分と思います。
どうしても足りない場合はご相談ください。
主な部品は1608サイズです。
部品は、番号のついたピルケースにバラで入れてあります。
ケースを開ける際は、どこかに飛ばさないように気をつけてください。
静電気でケースの隅に張り付いている事もあります。
作るボードは、ATmega32U4搭載のシンプルなボードです。
ただし、あくまでもリフローを試していただくのが目的なので、
ATmega32U4の機能云々については期待しないでください。
コネクタはマイクロUSB Bレセプタクルです。
USB経由でDFUでファームウェアを書き込めます。
AtmelがFlipという書き込みソフトを配布しています。
ICSPに必要な信号はすべてエッジに出してあります。
ICSPの6ピンに変換する配線を行えばICSPでも書き込めるでしょう。
エッジのピンヘッダのシルク印刷は、Arduino Leonardo互換をめざした物です。
しかしながら、基板製作後にAVRのピンとの対応が変更されたため、一部異なります。
特に、A6以降が異なるでしょう。ご注意ください。
自宅で出来るリフローお試しキットの紹介ビデオ
@Hiro_MAICOMPANY さん編集
商品コード: SSCI-HOME-REFLOW