脈波センサ(M5StickC-GROVE端子用) -PULSE09
送料区分: 200
商品コード: NORULAB-048
発売日: 2019-12-13
在庫数: 16
短いURL: ssci.to/5966
受託販売商品
※M5StickC用となっていますが、M5Stack Core2, M5StickC Plus, M5StackやWio TerminalのGROVE端子で利用できます。
※M5StickC、M5StickC Plus, M5Stack, M5Stack Core2, Wio Terminal専用です。
脈波センサ(M5STICKC-GROVE)は、指先などの末梢血管のある部分を光センサ部に置いて脈波を計測し、内部で脈波形のデジタル化と脈拍間隔検出を行いGROVE端子のシリアルUART通信で外部出力します。センサデバイスからM5StickC/M5StackにはGROVE端子でケーブル接続して、シリアル通信で波形と脈波間隔を受け取ります。高感度な受光素子と簡単なトランジスタアンプで指先から1 V程度の脈波振幅を得ることができ(個人差はあります)、M5StickC/M5Stack側からGROVE端子経由で電源(5 V)供給してもらいG32(RX),G33(TX)ピン(M5StackはG21、G22ピン)をシリアル入出力で通信します。安定に計測するためにアクリルケースの完成品です。
特徴
- 簡単なアナログ回路(トランジスタ回路)とマイコンで内部処理しています。
- 電圧はM5StickC/M5Stackから5 V供給
- M5StickCのGROVE端子(G32,G33)ピン(M5StackはG21、G22ピン)でシリアル通信します。
- M5StackのGROVE端子でも動作確認(2020/02/05)
- Wio TerminalのGROVE端子でも動作確認(2020/05/18)
- ケースサイズ:45 mm×48 mm×12 mm(厚みはセンサ突起含まず)
注意
- GROVEコネクタですがI2C通信ではなくUART通信です。
- M5StickC、M5StickC Plus、M5Stack、Wio Terminal専用です。
- M5StickC、M5StickC Plus、M5Stack、Wio Terminal本体およびGROVEケーブルは付属しません。
- 医療用途には使えません。
- 振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
M5StickCとの使用例
M5StickC Plusとの使用例
M5Stackとの使用例
Wio Terminalとの使用例
資料
- 参考動画1(M5StickC)
- 参考動画2(M5Stack)
- 参考動画3(Wio Terminal)
- 参考(取説ドキュメント)
- 参考(M5StickC用サンプルプログラム arduino環境)
- 参考(M5Stack用サンプルプログラム arduino環境)
- 参考(Wio Terminal用サンプルプログラム arduino環境)
- 参考(M5StickC Plus用サンプルプログラム arduino環境)(2020/07/22追加)
- 参考(M5Stack Core2用サンプルプログラム arduino環境)(2020/09/09追加)
こちらの商品は、のるLABさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NORULAB-048