obniz Board--販売終了
送料区分: 200
販売終了
商品コード: CBRT-OBNIZ-HL90
発売日: 2019-09-30
短いURL: ssci.to/5869
12/2より全ての製品でobnizクラウドの標準機能が利用可能となり、ブロックプログラムなど今までHobbyライセンスを買わないと使えなかった機能が使えるようになりました。つまり機能として旧obniz Boardと同等となります。
※本項目の内容は古いものです。2019年12月2日より、旧モデルと同じ機能が利用できるようになりました。
従来のobniz Boardに以下の無料ライセンスが付属している製品で、電子回路自体は変わりません。
- Hobbyライセンス(90日体験版)
- Hobby Liteライセンス(無期限)
旧obniz Boardに付属していたBasicライセンスは2019年9月をもって販売終了しました。体験版終了後のライセンスの購入についてはこちらの比較表をご参照ください。
ハードウェアの難しい部分を触らずに、JavaScriptで制御を行うことができるIoT用のコントロールボードです。Wi-Fi、BLE、表示器などを標準で搭載し、すぐにIoTを始めることができます。センサやモーターなどのパーツライブラリが豊富で、ちょっと試すくらいならデータシートを読む必要すらありません。
全てのobnizはユニークなidで管理され、無線LANにさえ繋がっていればクラウド経由でどこからでも通信することが可能です。JavaScript用のSDK、Web Service API、Hardware API(REST/Websocket API)、オンラインHTMLエディタなど、開発・制御方法も豊富です。
ソフトウェア側でピンアサインとロジックレベル(3 V/5 V)を自由に決めることができます。また、全てのI/Oで1 Aの電流を流すことができ、全てのピンに過電流保護回路が組み込まれています。
想定用途
- 初めてのハードウェアプログラムに
- 遠くのものをスマホで操作
- センサの値をクラウドに集める
- あなたのプロジェクトをオンライン化
- Webサービスと"もの"の連携
など。
仕様
サイズ | 74.5 × 36.3 mm(USBコネクタ、スイッチ部含む) |
固定穴 | M2 x 2 |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n(2.4 GHz)、最大150 Mbps |
Bluetooth | Bluetooth v4.2 BR/EDR、BLE |
認証 | 工事設計認証(いわゆる技適)、FCC、IC(ESP-WROOM-32による) |
動作電圧 | 5 V(microUSB or J1ピン) |
動作電流 | 平均 170 mA(Wi-Fiにつながり、BLEはスタンバイ、外部に何もつながっておらず、OLED使用中の場合) |
microUSBでの最大電流 | 1.8 A(より必要な場合はJ1ピンをご使用下さい) |
I/O 数 | 12 |
I/O 出力 |
※push-pullとpull-upの3.3 V出力は、正確には3.3 Vではなく2.9 Vほどです。 |
ペリフェラル |
|
OLED | 白ドット 128 × 64 |
OTA | 可能 |
過電流シャットダウン |
約1.7 A、4 us 5 Vのpush-pullモード時のみ |
過電流 | オートシャットダウン/リカバー機能 |
はんだ | 鉛フリー |
資料
商品コード: CBRT-OBNIZ-HL90