LSM9DS1搭載 9軸センサモジュール
送料区分: 200
商品コード: ADA-3387
発売日: 2019-02-04
在庫数: 12
短いURL: ssci.to/5384
LSM9DS1を搭載し、I2CとSPIのインタフェースを持つ9DOFのピッチ変換基板です。3軸加速度センサ、3軸磁力センサ、3軸ジャイロセンサを備え、モーションや方向、方位を検出できます。
Arduinoでは、3〜5 VDCでVinとGNDの端子に電源を供給し、I2CデータをSCLとSDAの端子に接続して使用します。ライブラリはI2CとSPIの両方をサポートしています。
ボードは片側に電源とデータピン、反対側に割り込みピンを配列し、付属のピンヘッダによってブレッドボードでも使用できます。また、四つの取り付け穴でしっかり固定することができます。
※旧来のチップであるLSM9DS0とLSM9DS1との相違は以下の通りです。
加速度センサの測定レンジ
- LSM9DS0 : ±2 /±4 /±6 /±8 /±16 g
- LSM9DS1 : ±2 /±4 /±8 /±16 g(±6 gの範囲なし)
磁力センサの測定レンジ
- LSM9DS0 : ±2 /±4 /±8 /±12 ガウス
- LSM9DS1 : ±4 /±8 /±12 /±16 ガウス
ジャイロセンサの測定レンジ
- 両者共通 : ±245 /±500 /±2000 dps
ジャイロセンサのゼロ度のレート(最高検出範囲)
- LSM9DS0 : ±25
- LSM9DS1 : ±30
加速度センサのオフセット精度
- LSM9DS0 : ±60 mg
- LSM9DS1 : ±90 mg
仕様
- 寸法 : 33.4 mm x 20.4 mm x 3.0 mm
- 重量 : 2.5 g
資料
製造元希望小売価格:14.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.adafruit.com/product/…
商品コード: ADA-3387