TSUBOLink-II(HRM1017用)--販売終了
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販売終了
商品コード: SSCI-018296
発売日: 2014-07-23
短いURL: ssci.to/1829
TSUBOLink-II (HRM1017用)は、HRM1017 BLEモジュールピッチ変換基板などにプログラムを書き込んだり、デバッグをしたりできるCMSIS-DAPデバッグアダプタです。mbed HRM1017のファームウェアが書き込まれていますので、mbedオンラインコンパイラで出力されたHEXファイルをドラッグ・アンド・ドロップでHRM1017 BLEモジュールピッチ変換基板に書き込むことが可能です。
「(HRM1017用)」とあるように、ドラッグ・アンド・ドロップで書き込むことのできるターゲットは、HRM1017モジュールのみです。Nordic SemiconductorのnRF51822を搭載した他のモジュールへの書き込みは検証しておりません。
内容物
- TSUBOLink-II ×1
- ジャンパーソケット ×1
- リボンケーブル ×1
ジャンパーソケットを用いて、基板上のジャンパーをショートすることで、SWD (CoreSight 10)の1ピン、VTREFから3.3Vを給電することが可能になっています。
使い方
1.USBケーブルで本製品とパソコンを接続します
2.MBEDという名前で認識されます
3.本製品とHRM1017 BLEモジュールピッチ変換基板を組み合わせて使うことで、mbed HRM1017と同じように使うことができます。
※本製品の1.27mmピッチのコネクタに繋がっている信号線はSWDのみです。mbedと同様に使いたい場合、UARTは別途2.54mmピッチのコネクタを使って接続してください。
接続方法
基板上で白三角で図示されているピンが1番ピンです。
本製品に付属しているリボンケーブルを使用し、白三角同士が導通するように接続してください。
資料
基板おもて面
商品コード: SSCI-018296