I2C controlled 8×2LCD Breakout for Raspberry Pi--販売終了
送料区分: 200
販売終了
商品コード: SSCI-015165
発売日: 2013-11-06
短いURL: ssci.to/1516
液晶モジュールの内部仕様変更により、Raspberry Piで動作しないことがあることを確認いたしました。そのため、現在一時販売を見合わせております。既に購入された方で不具合を確認された方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Raspberry Pi Model B+やRaspberry Pi 2 Model Bでも動作確認しています。
Raspberry PiのGPIO端子に直接接続できるI2C接続小型LCDモジュールです。はんだ付けなどなしですぐに使えます。
使用している液晶は秋月電子通商のI2C接続小型LCDモジュール8×2行です。
I2C接続小型LCDモジュールはとてもコンパクトで使用するピンも少ないのですが、ピンピッチが1.5mmと狭く、Raspberry Piとの接続が困難です。そこで、2.54mmピッチに変換する基板に搭載しました。ピン配置もRaspberry PiのGPIOにあわせてあり、電源の3.3VもRaspberry Piから供給されるので接続するだけですぐに使えます。
Raspberry PiのI2CポートはRaspberry Pi上でプルアップされているため、この基板でプルアップ抵抗は実装していません。プルアップ用にチップ抵抗(1608サイズ)のパッドは用意してあるので抵抗(10kΩ程度)をはんだづけすればRaspberry Pi以外でも使用できます。
I2C接続小型LCDモジュールをRaspberry PiのGPIOに装着しても、必要なピン以外はふさぎません。
裏面のSJ2をカットし、SJ1をショートすると基板のXRST端子からLCDモジュールをリセットできます。
Raspberry Piとの接続方法
P1の1番ピン(3.3V)、3番ピン(SDA)、5番ピン(SCL)、7番ピン、9番ピン(GND)を使用します。
LCDの表示面がRaspberry Piの内側を向くように接続します。
◆ 資料
回路図(pdf)
Raspberry Piで「I2C LCD Breakout」を使ってみた!(ブログ記事)
商品裏面
接続した状態でも他の端子を使う事ができます
Raspberry Piに接続した状態
商品コード: SSCI-015165