
Romeo mini ESP32-C3 ロボット制御ボード (Wi-Fi、Bluetooth 5対応)
送料区分: 200
商品コード: DFROBOT-DFR1063
発売日: 2025-01-15
在庫数: 3
短いURL: ssci.to/10089
コンパクトな統合型モータドライバ開発ボードです。オンボードでESP32-C3モジュールを搭載しているので、Wi-FiとBluetooth 5のデュアルモード通信を利用可能です。サーボとDCモータの両方に対応した端子や、デバッグ等に利用可能なIPS TFTディスプレイ接続用端子も搭載していて、複数のモータを制御するロボットプロジェクトに最適です。
特徴
- サーボとDCそれぞれの制御が可能
- IPS TFTディスプレイ画面をサポート
- DCモータコントローラ搭載
- サーボコントローラ搭載
- コンパクトサイズ:47 x 38.5 mm
Romeo miniには九つのIOインタフェース(アナログ、デジタル、UART、I2C)があり、各インタフェースはGravity標準と互換性があります。さまざまなGravityセンサモジュールに接続できます。サーボインタフェースは、サーボ電源ポートを介してサーボやその他の高電流デバイスに安定した電力を供給できます。
さらに、背面にGDIインタフェースが組み込まれており、IPSディスプレイ画面に接続してプロジェクト関連情報を表示できます。このコントローラは、ロボットモーターとサーボの制御要件を満たすことができます。
※ディスプレイモジュールは付属していません。
仕様
基本パラメータ
- メイン制御チップ:ESP32-C3-MINI-1
- タイプC入力電圧:5 V
- Vin入力電圧:5~12 V
- モータ出力電流:1 chあたり1.7 A の連続駆動電流
- サーボ入力電圧:5~12 V
- モジュールサイズ:47 x 38.5 mm
インタフェースピン
- 4 x デジタル I/O
- 内2 x UART(RXピン、TXピン)として利用可
- 3 x アナログ I/O
- 1 x I2C
- 2 x モータ用
- 1 x GDI
- 1 x タイプC
ピン名 | 説明 |
---|---|
VIN | 5~12 V対応のモータドライバおよびコントローラ用の電源入力です。このポートを接続することでM1/M2ピンに繋いだモータが動作します。 |
Servo | 5~12 V対応デジタルポート用の電源入力です。デジタル出力ポート(Vcc端)で5 Vを超える周辺機器を使用する場合このピンに接続してType-C USBポートの損傷を防ぎます。 |
M1/M2 Ports | 2つのモータ制御ポート: M1:GPIO1(方向制御)GPIO0(PWM制御) M2:GPIO10(方向制御)GPIO2(PWM制御) |
I2C | 標準 I2Cインタフェース:SDA (8) SCL (9) VCC (3.3 V) GND |
A-3.3 V-GND | 標準アナログインタフェース A(青):アナログポート3 4 5 3.3 V(赤):電源供給の正端子 GND(黒):電源供給の負端子 |
D-VCC-GND | 標準デジタルインタフェース D(緑):デジタルポート6、7、20、21 VCC(赤):電源供給の正端子(Servoポートが未接続の場合VCCは5 V。Servoポートが接続されている場合VCCはServoポートの電源入力になります。) GND(黒):電源供給の負端子 |
UART | RX (20) TX (21) VCC (5 V) GND 注意:UARTインタフェースはサーボポートと2つのIOポートを共有しているためサーボを使用している場合UARTは使用不可です |
RST | コントローラのリセットピン |
BOOT | コントローラのダウンロードピン |
寸法
資料
製造元希望小売価格: 19.90ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.dfrobot.com/...
商品コード: DFROBOT-DFR1063