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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 3904

Grove用I2C通信距離延長基板(2個セット)

送料区分: 200

商品コード: Y2KB-005

発売日: 2018-06-25

在庫数: 44

短いURL: ssci.to/3904

¥1,500
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Current price ¥1,500

本製品はキット品です。ご使用の際には、はんだづけを伴う組み立てが必要です。

本製品には基板上に予め部品を実装したバージョンアップ版があります。


NXP社の高ドライブ電流型のI2CバスバッファPCA9600Dを用いてI2Cの信号線の許容負荷容量を増加させ、I2C接続のGroveモジュールの通信距離を延長するための基板です。

基板同士は一般的なストレート結線のLANケーブルで接続します。LANケーブルは入手性が良いため、マイコンとGroveモジュール間の通信距離が数 m~数10 mのシステムを容易に構築できます。

※クロス結線のLANケーブルを使用するとVCCとGNDがショートするため使用しないでください

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内容物

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別途ご用意いただく物

回路図

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基板寸法

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接続例

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20 mのLANケーブル(エレコム社LD-CTT/BU200)を用いて通信テストを行い、Fast mode(400 kbps)で問題なく通信できました。

組立方法

以下の画像に示すように延長基板に部品をはんだ付けします。
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別途ご用意いただいたPCA9600D基板に付属の細ピンヘッダをはんだ付けし、PCA9600D基板上のシルクと延長基板上のシルクが一致する向きにICソケットに挿します。
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資料


_Y2Kbさんからの受託販売商品です。_輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。

商品コード: Y2KB-005