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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 3435

SeeedStudio CAN-BUSシールド V2

送料区分: 650

商品コード: SEEED-103030215

発売日: 2017-08-29

在庫数: 9

短いURL: ssci.to/3435

¥4,576
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Current price ¥4,576

SPIインターフェイスを備えたMCP2515 CAN-BUSコントローラと、CAN-BUS機能を提供するMCP2551 CANトランシーバーを採用した、Arduino Uno、Mega、Leonardo用CAN-BUSシールドです。

シリアルのGROVEコネクタはA0/A1ピンに、I2CのGROVEコネクタはSDA/SCLピンに、それぞれ繋がっています。それぞれのコネクタは使いやすいように、シールドと水平に搭載しています。

DB9コネクタの横にあるスイッチを切り替えることで、OBD-llもしくは標準的なCANのピン配列のどちらかを選択できます(デフォルトはOBD-ll)。

また、シールド背面にあるジャンパを下記のように切り替えることで、使用ピンを切り替えることができます。

  • CS_CANジャンパを切り替えることによって、CANピンをD9またはD10から選んで設定することができます(デフォルトはD9)。
  • CS_TFジャンパを切り替えることによって、データ保存用のmicroSDカードスロットにつながるCSピンを、D4またはD5から選んで設定することができます(デフォルトはD4)。
  • INTジャンパを切り替えることによって、INTピンをD2またはD3に設定することができます(デフォルトはD2)。
  • MISO、MOSI、SCKジャンパを切り替えることによって、一部の互換機用にSPIピンをICSPピンからD11~D13ピンに変更することができます(デフォルトはICSP)。

また、二つ以上のCAN-BUSシールドを使用する場合は、シールド背面のP1パッドをカットする必要があります。

仕様

  • 寸法:74.8 mm x 53.4 mm x 27.1 mm
  • 重量:GW49g

特徴

  • 最大1 M bpsでCAN V2.0Bを利用可能
  • 工業規格の9ピンD-subコネクタ
  • OBD-llおよびCAN標準ピン配列を選択可能
  • CAN用のピンを切り替えるジャンパ
  • microSDカードスロット用のピンを切り替えるジャンパ
  • INTピンを切り替えるジャンパ
  • CAN_HとCAN_Lを簡単に接続できるターミナルブロック
  • Arduino Uno R3互換ピンヘッダ
  • 二つのGROVEコネクタ(I2C及びUART)
  • 最大10 MHzまでのSPIインターフェイス
  • 標準フォーマット(11ビット長)及び拡張フォーマット(29ビット長)のデータフレーム及びリモートフレーム
  • 優先順位付き受信バッファ

資料

製造元販売ページ:https://www.seeedstudio.com/
製造元希望小売価格:24.50ドル(税別)

商品コード: SEEED-103030215