Glideforce GF01 マイクロリニアアクチュエータ30mmストローク(フィードバックポテンショメータ付)12V、2.2kgf、28mm/s
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商品コード: POLOLU-4481
発売日: 2026-04-16
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短いURL: ssci.to/11106
超軽量設計を実現したマイクロサイズのリニアアクチュエータです。小型の12 V DCギアモーターを内蔵し、リードスクリューを駆動させることでシャフトを前後させ、モーターの回転運動をシャフトの直線運動へと変換します。
本製品は30 mmストロークで、ストローク内の位置を検出できるフィードバックポテンショメータ内蔵タイプです。
50 mm(#4482)をお求めの場合はこちらです。
100 mm(#4483)をお求めの場合はこちらです。
特徴
- セルフロック機能:電源を切っても、最大4 kgf(9 lb / 40 N)の静止荷重までその位置を保持します。
- 高耐久設計:アルミニウム製の外筒・内筒とプラスチック製のケースを採用しています。
- 保護等級 IP66:防塵・防水性能を備え、過酷な環境にも対応します。
- 位置フィードバック:ポテンショメータを内蔵し、リアルタイムでの位置フィードバックが可能です。
仕様
- ストローク長:30 mm
- ギア比:50:1
- 可搬重量:2.2 kgf(約22 N)
- 最大静止荷重:4 kgf (約40 N)
- 無負荷時速度(12 V):28 mm/s
- 最大負荷時速度(12 V):21 mm/s
- 消費電流(12 V):無負荷時: 0.15 A / 最大負荷時: 0.4 A
- 本体重量:39 g
- 全長:縮小時:87 mm / 伸長時:117 mm
- 保護等級:IP66
ご購入前に必ずご確認ください(破損防止のための注意点)
本製品には、ストローク端で電源を遮断するリミットスイッチが備わっていません。フィードバック機能を備えた Jrk G2 21v3 モーターコントローラを併用することで、ポテンショメータからの信号に基づいた安全な位置制御が可能になります。専用の設定ファイルを使用することで、面倒なPID定数の調整なしでセットアップを完了できます。
セットアップ手順
1.Jrk G2 ユーザーズガイドを読み、必要なドライバと設定用ソフトウェア(Configuration Utility)をダウンロードしてください。
2.アクチュエータや電源を接続する前に、Jrk本体をUSBケーブルでPCに接続し、ソフトウェアを起動します。赤色のLEDが点灯し、緑色のLEDが素早く点滅していれば正常です。
3.GF01マイクロアクチュエータ用 Jrk 21v3 設定ファイルをダウンロードします。
4.設定ソフトのメニューから File → Open settings file (Ctrl + O) を選択し、ダウンロードしたファイルを開きます。
5.「PID」タブをクリックし、比例係数(Proportional)と微分係数(Derivative)が「0」以外であることを確認します(0の場合は読み込み失敗の可能性があります)。
6.「Apply settings」をクリックしてJrkに設定を書き込みます。

7.電源を切り、USBを外した状態で、上記の画像に従ってアクチュエータとJrkを接続します。
8.電源を入れ、USBを再接続して設定ソフト上でJrkを認識させます。
9.「Status」タブにあるスライダーを動かすことで、アクチュエータが目標位置へ移動します。
重要な調整
初期設定のままでは、ストロークの最大長まで動かない場合があります。アクチュエータの個体差やモデルごとのポテンショメータの特性に合わせるため、必ず調整を行ってください。
校正時の注意:本製品には、リミットスイッチがありません。フィードバック設定時にアクチュエータを安全に限界まで動かすには、速度設定を低速(例:15%以下)にし、慎重に操作してください。物理的な限界に達したら直ちに停止させ、そこからわずかに戻した位置を限界値として設定することで、破損を回避できます。
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