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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
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SKU 4069

ちょっとすごいロガー NEO-M8N搭載版 本体のみ

送料区分: 200

商品コード: SSCI-040693

発売日: 2019-11-25

在庫数: 0

短いURL: ssci.to/4069

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ちょっとすごいロガーの本体のみの商品です。GPSアンテナ、電池接続用ケーブルなど必要な方はちょっとすごいロガー NEO-M8N搭載版をご購入ください。

ちょっとすごいロガーは、3軸の加速度センサ、3軸のジャイロセンサ、3軸の地磁気センサ、気圧計、GPS受信機、温度センサを搭載した超小型ロガーです。 fenrirさんが開発を主導しているオープンソースハードウェア(Creative Commons+New BSD)を商品化しました。 センサ計測データはmicroSDカードへの書き込みとUSB接続でリアルタイム計測が可能です。 付属のPCソフトを使えばExcelで読み取れる形式(CSV形式)に変換できます。

RAWデータの取得はGPSモジュールの仕様範囲外のため、できることを保証いたしません。

商品化にあたり、開発者のfenrirさんと、以前に委託販売していたina111さんにご協力いただきました。

開発者のfenrirさんや以前に委託販売していたina111さんへのお問い合わせはご遠慮ください。製造上、輸送上の問題に関しては全て当社に責任がありますので、当社までお問い合わせください。ただし、技術的なサポートは提供しておりません。

詳細

加速度ジャイロは100 Hz(10 ms)、地磁気は約2 Hz(640 ms)、気圧約3 Hz(320 ms)、GPSの位置5 Hz(200 ms)で出力されるデータを取得します。マイコンに書き込まれているファームウェアはオープンソースで、書き換えることも可能です。microSDはSDHCにも対応し、容量の大きなmicroSDも使えます。 電源はUSB給電、リチウムイオンポリマー電池(1 セル=3.7 V)のどちらも使えます。PCやスマホ用モバイルバッテリーから電源をとって使うことができます。接続したリチウムポリマー電池は、USBから給電することで充電できます。 Windowsで利用する方向けにログデータをCSVファイルに変換するGUIツール[ZIP]が用意されています。こちらのソフトもオープンソース化されています。

ハードウェア機能

  • USB接続機能を備えた Silicon Laboratories C8051F381マイコン
  • u-blox社製 NEO-M8N GPS受信機
  • 6自由度(3軸加速度、3軸角速度)の慣性センサのInvensense社製MPU-6000
  • 3軸の地磁気センサのFreescale社製MAG3110
  • 大気圧センサのMeasurement specialties社製MS5611
  • Li-Ion電池の充電機能を備えたLinear Technology社製パワー管理ICのLTC3550
  • microSDHC、およびFAT32をサポートするmicroSDソケット

内容物

  • ちょっとすごいロガー NEO-M8N搭載版 本体
  • 内容物一覧カード

LiPo電池は含まれません。

GPSアンテナ、電池接続用ケーブルなど必要な方はちょっとすごいロガー NEO-M8N搭載版をご購入ください。

当社で販売しているリチウムイオンポリマー電池をつなぐ場合は、JST ZH-PH変換ハーネスをご利用ください。

資料

ファームウェアの更新方法は、Githubリポジトリ内のWikiにあるソフトをハードに焼きこむ方法を参照してください。更新にはUSB Debug Adapterが必要です。

おもて面

裏面

寸法図

商品コード: SSCI-040693