KW-NLA1 Nutubeラインアンプ基板--販売終了
送料区分: 200
販売終了
商品コード: KATAHIRAWORKS-007
発売日: 2018-09-07
短いURL: ssci.to/4039
本製品は基板のみの商品です。ご購入者様のもとで必要な部品を集め、はんだづけを含む組み立てを行って頂く必要があります。必要部品や組み立てについてはサポートページをご確認ください。
Nutubeラインアンプ基板 KW-NLA1は、蛍光表示管の技術を応用することで省電力化、小型化、品質向上を達成しながらも完全な3極真空管として動作するNutubeを用いたラインアンプです。
回路としては入力部でレベルシフトを行い、Nutubeの動作領域において線形性を保つ領域を選択。12 Vの電源に対し最大の14 dBのゲインに設定し(可変抵抗により調整可)、Nutubeの豊かな倍音を生かす設定としています。また、Nutubeによる増幅後のバッファには、超低雑音のJ-FET 2SK369を選択し、クリアな出力が得られるよう考慮しています。
特徴
- 蛍光表示管技術を応用した新真空管、Nutubeを使用
- 出力部のバッファには超低雑音のJ-FET 2SK369を使用
- 入出力部のHPF用コンデンサにはオーディオ用としてリード線に無酸素導線を用いた、NISSEI社製積層形メタライズドポリエステルフィルムコンデンサMTFシリーズを使用
完成例
各種部品は付属しません。
資料
_片平製作所さんからの受託販売商品です。_輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: KATAHIRAWORKS-007