Raspberry Pi用 赤外線 + 温度湿度センサ ホームIoT 拡張ボード「RPi TPH Monitor Rev2.2」
送料区分: 200
商品コード: ICE-001
発売日: 2016-10-31
在庫数: 6
短いURL: ssci.to/3025
Raspberry Piに温度、湿度、気圧測定&赤外線通信機能を追加する、拡張ボードとモジュールのセットです。自分だけのホームオートメーションIoTの開発が可能です。
本商品は、既に部品一式を基板に実装したRaspberry Pi拡張ボードと、BME280モジュール、接続ケーブルのセットです(それぞれ一つずつ)。Raspberry Pi本体やケースは付属しません。
Raspberry Pi 1 Model B+、Raspberry Pi 2 Model B、Raspberry Pi 3 Model B/B+、Raspberry Pi 4 ModelB対応(動作確認はRaspberry Pi 3/4で行っています)。Raspberry Pi 3 Model B純正ケース対応。(Raspberry Pi 4純正ケースは上部フタが開かなくなったため非対応です。)
最大2チャンネル 温度、湿度、気圧センサー搭載可能
温度、湿度、気圧測定センサーを接続できます。センサーは高精度で、A/Dコンバーターを必要としないBME280に対応します。最大2チャンネルの測定が可能で、例えば対象物と外気の温度などを同時にモニタリングできます。
家電と連携できる赤外線送受信機能
赤外線送信機能によりエアコンやテレビなどの家電製品を制御できます。赤外線LEDが一つだけだと向きが少しずれると通信できないことが多いですが、縦/横方向2個搭載したことで、通信範囲が格段に改善されます。
赤外線受信機能もあるので、お使いの家電のリモコンのデータ解析や、汎用リモコンを使ったリモート制御も実現できます。
LCDモニタ、スイッチインターフェース付き
※ケース、電源用USBケーブル、プログラムは付属しません。ご自身で準備していただく必要があります。
Raspberry Pi単体でも運用できるよう、LCDモニタとタクトスイッチがついています。測定した温度などをモニタに表示したり、スイッチから直接Raspberry Piを操作できます。
応用アプリケーション例
- 温度、湿度、気圧ロガー
- ペットや植物のためのエアコンを自動制御して室温を管理するシステム
- 外出先から室内の温度チェック、帰宅前にエアコンをONするシステム
- 高温時にエアコンを自動でONする熱中症防止機能
- 就寝前にテレビやエアコンを自動でOFFする消し忘れ防止機能
- スマホから各部屋の温度管理や、エアコンのコントロールをするスマートホーム機能
※これらの応用例を実現するプログラム、機器は付属しません。ご自身で準備していただく必要があります。
資料
- サポートページ
- 機能概要図
_Indoor Corgi Elec.さんからの受託販売商品です。_輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: ICE-001