BME280搭載 温湿度・気圧センサモジュール ピンヘッダ実装済
送料区分: 200
商品コード: SSCI-023238
発売日: 2015-06-23
在庫数: 64
短いURL: ssci.to/2323
Conta規格のモジュールも販売中です。ホストコントローラーとの接続に便利なGrove互換コネクタとQwiic/STEMMA QTコネクタを搭載したモジュールもあります。
BME280を搭載した環境センサモジュールです。1チップのセンサICで温度と湿度、気圧の3つの環境情報を測定できます。通信方法はI2CとSPI(3線式、4線式)です。
7ピンのピンヘッダをはんだ付けしました。はんだ付け作業なしですぐに使いたい方にお勧めです。
仕様
- 電源電圧 : DC 1.8~3.3V
- 通信方式 : I2C(最大3.4MHz) SPI(最大10MHz)
- 測定レンジ
- 温度 : -40~+85℃
- 湿度 : 0~100%
- 気圧 : 300~1100 hPa
- 分解能
- 温度 : 0.01℃
- 湿度 : 0.008%
- 気圧 : 0.18Pa
- 測定精度
- 温度 : ±1℃
- 湿度 : ±3%
- 気圧 : ±1hPa
- I2Cアドレス
- SDO LOW : 0x76
- SDO HIGH: 0x77
表面と裏面
(写真はピンヘッダなしの商品のものです)
裏面のショートパッドでVcoreとVioが接続されています。VcoreとVioに違う電圧を供給したい場合はパッド間のパターンをカットしてください。
I2C用のプルアップ抵抗は未実装です。Raspberry Piで使う場合はこの基板にプルアップ抵抗は不要です(Raspberry Pi基板上にI2Cのプルアップ抵抗が実装済みのため)。
I2Cアドレスの設定方法
I2Cアドレスは、
- SDO端子をGNDにつなぐと0x76
- SDO端子をVioにつなぐと0x77
になります。必ずどちらかにつないでください。
内容物
- センサモジュール(ピンヘッダはんだ付け済み) x 1
資料
- 回路図(PDF)
- BME280のデータシート(PDF、英語)
- BME280のデータシート(PDF、英語、BOSCHサイト) 最新版はこちら
- BME280ドキュメント一覧(BOSCHサイト)
-
基板外形図(PDF)
- 使い方
- スイッチサイエンスのBME280公開リポジトリ(Python、Arduinoのサンプル)
- mbed.orgのコンポーネントページ
- チップメーカー(BOSCH)提供のドライバーソフトウェアページ
- 温度、湿度、気圧を測定し、記録する(AmbientでIoTをはじめよう 第一回)
- 空気品質を測定し、記録する(AmbientでIoTをはじめよう 第二回)
-
M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る(AmbientでIoTをはじめよう)
商品コード: SSCI-023238