スイッチサイエンス USB Type-C電流計測用プローブ基板(INA180A2搭載)
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商品コード: SSCI-113533
発売日: 2026-09-03
在庫数: 95
短いURL: ssci.to/11353
本製品はUSB Type-C規格に準拠した製品ではなく、実験・測定を目的とした治具です。規格外の接続構造となるため、接続機器によっては正常に動作しない場合があります。
機器が認識されない場合・5 Vが出力されない場合は、挿入しているUSB Type-Cケーブルの表裏を入れ替えてお試しください。
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USBホスト(パソコンや充電器など)とUSBデバイスの間に挿入してVBUS電流を測定するための電流センサモジュールです。電流センサICとしてテキサス・インスツルメンツのINA180A2を搭載しています。
オシロスコープに接続することで、機器の電源を入れた瞬間に流れる突入電流(インラッシュカレント)や、過渡応答などの電流波形をリアルタイムに観察・計測できます。
一般的なUSB Type-Cケーブル(別売)でホストおよびデバイスを接続して使用します。基板上にはプローブを接続するテストポイントを備えているほか、BNCコネクタ用の実装パターン(コネクタ未実装)も用意されています。
特徴
- INA180A2搭載
- アナログ電圧出力:変換比率は 2 V/A(出力電圧を2倍すれば電流値に換算可能)
- ホスト・デバイス共にType-Cレセプタクルを採用
- オシロスコープのプローブをひっかけやすいテストポイントを配置
- 高精度な測定のためにBNCコネクタ(別売)を追加実装可能
使い方
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POWER ONLYと書かれたUSB Type-Cコネクタに、電流アンプIC用の電源を接続します。 -
DEVICEと書かれたUSB Type-Cコネクタに、計測対象のUSBデバイスを接続します。 - オシロスコープのプローブを基板上の
IBUSおよびVBUSテストポイントに接続し、プローブのワニ口クリップ(グラウンドリード)をGNDテストポイントに接続します。 -
HOSTと書かれたUSB Type-Cコネクタに、パソコンや充電器などのUSBホストを接続します。
次の写真はUSBデバイス側に50 Ω負荷、USBホスト側にUSB PDアダプタを接続し、立ち上がり波形を観測している様子です(黄色:IBUS[電流]、水色:VBUS[電圧])。

バイアス電流およびオフセット電圧の影響について
搭載している電流センサIC(INA180A2)の特性上、入力バイアス電流および入力オフセット電圧の影響を受けます。無負荷(0 A)状態でも出力にわずかな電圧(数 mV〜十数 mV程度)が残留する場合があります。突入電流や負荷変動などの波形観測用途を想定しているため、数 mA以下の微小な電流計測や高精度な暗電流測定には適していません。
適合するBNCコネクタ
資料
