STEMMA QT - TMAG5273(A1)3軸ホール効果磁気センサモジュール
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商品コード: ADA-6489
発売日: 2026-06-15
在庫数: 10
短いURL: ssci.to/11213
測定範囲 ±40 mTまたは ±80 mTの低消費電力のリニア3軸ホール効果磁気センサモジュールです。
方位をフル3Dで検出するために、XYZ軸に独立したホール効果磁気センサを三つ内蔵し、12 bit ADC(アナログ・デジタル・コンバーター)が各軸の信号を読み取りI2Cで出力します。また、温度測定ために温度センサも組み込まれています。
角度計算エンジン(CORDIC)を内蔵し、軸上および軸外の角度測定に対して360°の角度位置を計算します。角度計算は、I2Cでユーザーが選んだ二つの磁気軸を使用して行われます。またTMAGは磁気ゲインと磁気オフセット補正機能も備えています(ブート時に値をチップに書き込む必要があります)。
3Dホール効果センサは、内部に磁石が埋め込まれた近接物体の回転や動きの検出に優れています。機械式スイッチがないので信頼性が高く、摩耗による故障もなく、磁気ロータリーエンコーダやジョイスティックなどでよく使われます。
本製品はA1タイプで、±40 mTまたは ±80 mTの測定範囲を備えています。
※ より広い ±133 mT または ±266 mTの測定範囲を備えたA2タイプはこちらです。ファームウェアとピン配置はどちらも同じです。
付属のファームウェアは接続されたセンサの種類を自動判別し、必要に応じて測定値を自動的にスケーリングします。このセンサは地磁気測定には適しておらず、鉄系磁石や希土類磁石の測定に適しています。
開発作業に集中できるようにTMAG5723が採用され、3.3 V系(Feather/Raspberry Pi)または5 V系(Arduino/ Metro328)のロジックレベルで使用できるように周辺回路も組み込まれています。
I2Cに対応しているので、2本の信号線(別途電源とグラウンドは必要)で簡単に接続できます。I2Cバス用にSparkFun Qwiic互換のSTEMMA QTコネクタが搭載されているのでハンダ付けも不要です。マイコンに接続し、Adafruit社のCircuitPython/Python または Arduinoドライバを使えば、TMAG5723を簡単に使用でき、すぐに磁気測定を始められます。
ブレッドボードやユニバーサル基板用に2.54 mm標準ピンヘッダが付属しています。また、四つの2.5 mm取付穴により簡単に固定できます。
仕様
- 設定可能な電力モード:
- アクティブモード:2.3 mA
- ウェイクアップ:1 µA
- スリープモード:5 nA
- 選択可能なリニア磁場範囲(X、Y、Z軸):
- TMAG5273x1: ±40 mT, ±80 mT
- 割り込み信号(ユーザ定義の磁場および温度閾値を超過時)
- 感度ドリフト: 5%(標準値)
- 角CORDIC計算(ゲイン、オフセット調整付き)
- 1軸あたり変換レート: 20 kSPS
- 設定可能な 32 x平均化(ノイ低減用)
- 変換トリガー:I2C又は専用INT ピン
- 最適化されたI2Cインターフェース(CRC付き)
- I2Cクロックスピード最大1 MHz
- スループット向上のための I2Cフレーム読み込み
- 工場出荷時設定済/ユーザー設定可能なI2Cアドレス(毎回リセット時に書き込み)
- 各種マグネットタイプ用内蔵温度補正
- 内蔵温度センサ
- 製品寸法:25.5 x 17.7 x 4.6 mm
- 製品重量:1.7 g
資料