SKU 10772
USBゲームパッド→GPIO+UART変換「かんたんUSBホスト」
送料区分: 200
商品コード: Q61-004
発売日: 2025-09-26
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USB ゲームパッドの入力を GPIO(オープンドレイン出力)と UART(シリアル)に変換するモジュールです。
GPIO では上下左右とボタン4つ、UART では加えてアナログスティックの傾き等も出力できます。
USB 関係はすべて内部処理してゲームパッドの状態のみを出力するので、Arduino 等のマイコンボードにも簡単にゲームパッドを接続できます。
特長
- ピン配置は 600mil(15.24mm)幅の 24 ピン DIP パッケージと同じですので、IC ソケットやブレッドボードに挿さります。
- USB HID 方式のゲームパッド(ゲームコントローラー、ジョイスティック)と XInput 方式のゲームパッドに対応しています。
- サポートページに対応確認済み機種リストがあります。
- 出力はオープンドレインのピンと UART です。両方を並行して使うこともできます。
- オープンドレインピンは上下左右とボタン4つを出力します。アナログスティックは上下左右に統合して出力します。
- UART は上下左右に加えてボタン 12 個までと、設定により十字キー、アナログトリガー、アナログスティックのそれぞれの値を出力します。
- USB ハブに対応しています。UART のみ、4台までのゲームパッドの入力を区別して出力します。
- ゲームパッドの入力状態が変わったときに UART 出力するモードと、ポーリングに応じて出力するモードがあります。
仕様
- 電源:5V 8mA(最大 50mA)+ゲームパッド用電源(5V 最大 500mA)
- I/O電圧:3.3V(UART ポートを含む一部のピンは 5V トレラント)
- ゲームパッド台数:最大 4台
- ボーレート:9600bps(ほか 57600bps, 76800bps, 115200bps に変更可)
- 基板サイズ:約 45mm × 18mm(USB コネクタ含む)
使用例


- 電源とゲームパッドを接続すると、GPIO と UART からゲームパッドの入力状態を出力します。
- 動作設定や UART のデータ出力形式は取扱説明書をご参照ください。
資料
q61.orgさんからの_受託販売商品_です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。