Qwiic - LIS3DH搭載三軸加速度センサモジュール
送料区分: 200
商品コード: SFE-SEN-29528
発売日: 2025-09-29
在庫数: 6
短いURL: ssci.to/10700
分解能12 bitのマイクロマシン技術による静電容量型(capacitive micro-machined)低消費電力三軸加速度センサ LIS3DHが搭載されたQwiic標準サイズ(25.4 x 25.4 mm)モジュールで、プロジェクトに動き、方向、タップ検出機能を追加することができます。
LIS3DH搭載 三軸加速度センサモジュールがアップデートされた本製品は、Qwiic標準の1インチモジュールで、Qwiicコネクタが二つ搭載され、エコシステムに簡単に組み込むことができます。
本製品は自由度3(3DoF)に分類され、アナログ入力を数本備え、モーション検出機能を内蔵しています。
設定は簡単で、SPIまたはI2Cいずれかお好みのインターフェースと結線し、3.3 Vとグラウンドを接続するだけです。ブレッドボードとも簡単に接続でき、組み合わせることで加速度センサに質量が加わり、実際のプロジェクトや携帯電話などで期待される性能に近づきます。
Qwiicシステムとは
Qwiicシステムには、I2Cのセンサ、アクチュエーター、シールドとケーブルが全て揃っているので、プロトタイプがより迅速かつ簡単にできます。
また、全てのQwiicボードは1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用し、小さく収まり、かつ分極化しているので、接続を誤ることもありません。
注意
-
本製品は 3.3 V デバイスです。電源電圧が約3.6 Vを超えると、ICに恒久的なダメージを与える可能性があります。
-
お使いの Arduinoの電源出力が3.3 Vで、I2Cを使用する場合、レベルシフトは必要ありません。SPIを使用する場合にはレベルシフトが必要な場合があります。
仕様
- 1.7~3.6 V
- 動作モード:ノーマル、ローパワー、 パワーダウン
- ±2 g/±4 g/±8 g/±16 g ダイナミックに選択可能なフルスケール
- 10 bit 32レベル FIFO
- 6D/4D 方向検出
- 自由落下検出
- モーション検出
- 温度センサ内蔵
資料
- 回路図
- KiCad ファイル(ダウンロード)
- 接続ガイド
- データシート (LIS3DH)
- LIS3DH App Note
- Arduino ライブラリ
- GitHub ハードウェアリポ