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「ツクリカタログ」では、ユーザーの皆さんから応募いただいたレシピの中から、はじめたばかりのかたも比較的真似しやすいものから紹介していきます。
第二回の募集のお知らせはこちらのページで実施しました。3ヶ月に一度、お題の商品を変更して募集していく予定です。

今回紹介するのは、3作品です。ご応募くださった皆様、ありがとうございました。

No.002-1

FuriCoro





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No.002-2

Pico Explorer Baseを使った温度湿度気圧計




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No.002-3

Robo Base Mini Bundle for 2WDとRobo Grip Mini Basic BundleをRobo Picoと組み合わせて動かしました。

TC-002-3
No.002-1

手を振るだけでリモート会議のリアクションを送るガジェット

FuriCoro

作者:タクテックさん

手をかざしてスワイプするだけで、Zoom や Teams のリアクション(拍手・いいね・ハートなど)を送れます。 カメラOFFでも使えて、ミュート切り替えや挙手もジェスチャーひとつ。 BLEキーボードとしてPCに繋がるので、ドライバもアプリのインストールも不要です。 なお、開発は生成AIを活用して行なっています。 

必要なもの

必須パーツ

・Raspberry Pi Pico 2 W
・GROVE - ジェスチャー(PAJ7620U2)
 
・Grove - 0.96インチ OLED(SSD1315)
・Raspberry Pi Pico ピンヘッダキット 
・GROVE - 4ピン-ジャンパオスケーブル(5本入り、2本使用) 
・GROVE用 4ピン変換コネクタ(M5STACK-A099、10個入り、2個使用)
・ブレッドボード(市販の汎用品)

手持ちで用意するもの

・microUSBケーブル(データ通信対応)
・USB電源(ACアダプタ等)

作り方のコツ

  • Arduino IDEの設定
    arduino-pico(Philhower版)をインストールし、ボードはRaspberry Pi Pico 2 Wを選択。★「ツール → IP/BluetoothStack → IPv4 + Bluetooth」を必ず設定してください。これを忘れるとBLEキーボードのライブラリが見つからずコンパイルエラーになります。
  • センサーの電源は3.3Vから
    ジェスチャーセンサーの電源は必ず3V3(OUT)から取ります。5Vで駆動するとI2Cバスに5Vが乗り、Picoを痛める可能性があります。
  • 配線の分岐
    Picoの1ピン(3.3V/GND/SDA/SCL)から、センサーとOLEDの2つに分岐します。ブレッドボード上で同じ列に挿すことで分岐できます。
  • 書き込み後は再ペアリング
    スケッチを書き込むとPicoのBLE識別情報が変わるため、PC側で「FuriCoro」を一度削除して再ペアリングしてください。OLEDにジェスチャーが表示されるのにZoomが反応しないときは、まずこれを試します。完成後、普段使う分には最初の1回だけでOKです。
  • 回転ジェスチャーは指1本で
    ミュート・挙手の回転は、手のひら全体より人差し指1本で回すと誤認識が減ります。
No.002-2

複雑な配線をせずに済むBreakoutを使って

Pico Explorer Baseを使った温度湿度気圧計

作者:maresakuさん

Pico Explorer BaseとBME280 BreakoutをMicroPythonで動かしてみました。

必要なもの

【スイッチサイエンスで購入できるもの】

・Pico Explorer Base
・Raspberry Pi Pico 2 はんだ付けが苦手な方はRaspberry Pi Pico 2Hをご購入ください。
・普通のピンヘッダ10本セット 手元にない方のみ。半分(20ピンずつ)に折って使用します。 ヘッダーピン付のタイプの場合は不要です。

【スイッチサイエンスで購入できないもの】

・BME280 Breakout Pimoroniから直接購入するか、ちょっと複雑になってしまいますが、BME280のセンサーをPico Explorer Baseのブレッドボード経由で接続するかのいずれかになります。 BME680またはBME690はスイッチサイエンスで取り扱いがあるので、そちらをPimoroniの用意しているコードで動かすという方法もあります。
・はんだ 自分ではんだづけする場合で手元にないときのみ

【手持ちで用意するもの】

・充電・転送ケーブル Type-A - micro-B  コードの書き込みとACアダプターへの接続に使用します。
・ACアダプター 温度湿度気圧計を常時動かす際に使用します。
・はんだごて 自分ではんだづけする場合のみ
・はんだごて台 自分ではんだづけする場合のみ

作り方のコツ

  • PimoroniのBreakoutを使うと複雑な配線をせずに済みます。
  • 今回の作品は自分でコードを書いているので矛盾しますが、Pimoroniでコードを用意してくれているBreakoutも多いです。
  • 自分でコードを書きたい場合は使用するBreakoutを考える必要があります。
  • 少しチャレンジしてPico Explorer Baseブレッドボード経由で配線をする場合は作品の幅が広がります。
No.002-3

キットを組み合わせて動かす

Robo Base Mini Bundle for 2WDとRobo Grip Mini Basic BundleをRobo Picoと組み合わせて動かしました。

作者:maresakuさん

必要なもの

【スイッチサイエンスで購入できるもの】

・Robo Base Mini Bundle for 2WD 
・Robo Grip Mini Basic Bundle 
・Robo Pico 
・Raspberry Pi Pico 2W
  (はんだ付けが苦手な方はRaspberry Pi Pico 2WHをご購入ください。)
・普通のピンヘッダ10本セット  
※手元にない方のみ。半分(20ピンずつ)に折って使用します。ヘッダーピン付のタイプの場合は不要です。
・FEETECH FT-DC90 ハーネス付きダブルシャフトギアドモーター Base Mini Bundle for 2WDにギアドモーターはついているのですが、マイコンで動かしたときに片方の動きがよくなかったため、差し替えをしました。なお、仕様に違いがあるか心配だったので、両側とも差し替えをしました。 まず、キットのギアドモータで動かしてみて問題がない場合は不要です。

【スイッチサイエンスで購入できないもの】

・電池ボックス 単3×3本 秋月電子や電子工作部品が購入できる通販サイトで購入できます。 スイッチサイエンスでは単3×2本のものは販売しているみたいですが、電圧が足らない可能性があります。
・はんだ 自分ではんだづけする場合で手元にないときのみ

【手持ちで用意するもの】

・充電・転送ケーブル Type-A - micro-B コードの書き込みの際に使用します。
・細いヘアゴム 電池ボックスを固定するために使用します。
・はんだごて 自分ではんだづけする場合のみ
・はんだごて台 自分ではんだづけする場合のみ

作り方のコツ

【Robo Base Mini Bundle for 2WD】

  • どの制御ボードを使うかあらかじめ決めた方が戻りが少なくて済むかなと思います。
  • 短辺方向の遊びが意外とないので、4か所締める場所などは仮締めしたり対角線で締めていったほうがよいかと思います。
  • 車体の前方に重心を持っていくと動かなくなります。
  • 電池ボックスの位置などを考える必要があります。

【Robo Grip Mini Basic Bundle】

  • 2 Servo Motor、3Servo Motorの組み立て時は、それぞれ一つ前の作業から異なる箇所しか書かれていないため、書かれていない部分については前の作業を確認する必要があります。
  • 今回は2 Servo Motorで組み立てたので、Robo Bracketを1つ使用したのですが、穴位置がサーボより狭くなっているのかなと感じて組み立て時にRobo Bracketを広げて締めました。