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研究アイデア賞    歩行リハビリエンタメシステム Melody Shoes

審査講評  金沢大学 秋田純一教授

今回は研究アイデア賞ということで選考させていただきました。すごく皆さん、いろんな面白い作品に応募していただけでもありがとうございます。この研究アイデア賞という観点から、皆さん作品を拝見したのですが、結構障害者支援であるとか、IOTそれからメディアアート、インタラクティブシステムを作りたいという人が、M5Stackを使っている例が結構増えてきたなという印象があります。つまり、研究のアイデアとかの点からすると研究したいことが何かあって、それのための道具として電子回路であったり、インフラを使おうというものなわけですけども、以前はそういう電子回路電子回路とか、そういうのの知識がなければ、物が作れなかったわけですけども、そういうものは専門知識がある。そこまで詳しくなくてもM5Stackを使うことで作りたいものを実現に近づけるというのが、かなり身近になってきたって印象がすごくあります。そういう観点で今回とアイデア賞として選考させていただくのは、歩行リハビリエンタメシステムのメロディーシューズおぎ-モトキさんの作品です。こちらの作品の紹介のストーリーを拝見しましたけども、すごく綿密な長い地道なスタートラインから現在に至るまでの実証実験を重ねられて、障害者支援ですごくよくありがちで、私もそう研究したことあるのですが、当初技術者目線になりがちなこういうものは相手が必要だろうってことを考えて、思い込みで作ったということがあるわけなんですけども、そうではなくて、純粋に自分からのシーズと相手からのニーズとをすごく丁寧な対話を重ねて、1システムを仕上げていく。そういう丁寧な過程がすごく完成度が高いって風に感じました。そのようなことから後、今回研究アイデア賞として推薦させていただきます。是非皆さんも自分が作りたいもの。本来やりたい夢であるとか目標みたいなものに向かって、それを実現手段としてのM5Stackを使っていただければと思います。以上です。