micro:bit用小型16サーボドライバボード
送料区分: 200
商品コード: KITRONIK-5694
発売日: 2020-11-02
在庫数: 15
短いURL: ssci.to/6678
本商品はmicro:bit v1・v2の両方に対応しています。
PCA9865を搭載し、サーボを最大16個まで同時に駆動できるコンパクトなmicro:bit用サーボドライバボードです。
本製品にはmicro:bit用の一体型エッジコネクタが含まれ、また、拡張パッドにより、Kitronikが作成した"Link"仕様のピンヘッダを使うことで、micro:bitと互換性のあるアクセサリボード類と接続することができます。
電源はターミナルブロックかサーボコネクタ経由で供給し、ボードのon/offスイッチで制御できます。電源on時を表示する緑色LEDを搭載しており、本製品にて安定化した3.3 V電源を生成し、3 VおよびGNDを接続することによりmicro:bitに給電します。これにより、micro:bitに個別に給電する必要がありません。3 VピンとGNDピンも、"Link"仕様のピンヘッダに引き出しているので、外部デバイスにも給電できます。
(メーカーの)Kitronikは、本製品の使用をシンプルにするため、MakeCodeエディター用のカスタムブロックセットを作成しました。ブロックをエディタに追加するには、エディターの右上にある歯車アイコンを選択し、その後、ドロップダウンメニューから「Extensions」を選び、検索バーに「Kitronik」と入力します。リストから「Kitronik I2C-16-servo」を選べば、新しいブロックがエディターのメニューに追加されます。
特長
- サーボを16個まで駆動可能
- ボードの電源からサーボに直接給電
- 標準2.54 mm ピッチサーボコネクタ
- "Link"規格互換
- on/offスイッチと電源ステータスLEDを装備
- micro:bit を差し込めるエッジコネクタ搭載
- ターミナルブロックまたはサーボコネクタ経由で 電力をボードに供給
- 3 VとGNDピンは"Link"仕様に引き出されてるので、外部デバイスに給電可能
- Kitronikのカスタムブロック付きのMicrosoft Make CodeエディターまたはPythonでコーディング
仕様
属性 | 値 |
電源電圧 | 3 ~12 V |
サーボチャネル数 | 16 |
サーボ電圧 | 電源電圧と同じ(3~12 V) |
最大連続電流(全サーボ) | 12 A |
寸法
- 長さ: 68 mm
- 幅: 46.5 mm
- 高さ::10.6 mm
- PCB 厚さ: 1.6 mm
ビデオ
必要なもの
- micro:bit
- USBケーブル
- 電源
- サーボ
資料
販売元希望小売価格:9.00 ポンド(税別)
販売元の販売ページ:https://kitronik.co.uk/products/...
商品コード: KITRONIK-5694