FMラジオ受信モジュールピッチ変換済みボード--販売終了

メーカー製造終了のため、販売終了です。 こちらのカテゴリからご検討ください。

SPIまたはI2Cで制御できるFMラジオ受信モジュールを、使いやすい2.54ミリピッチのボードに搭載しました。

FMラジオ受信モジュール自体は、10mm×10mmくらいでとても小さくて扱いづらいのです。これを、ブレッドボードでもすぐ使える2.54ミリピッチのボードに搭載しました。あとは、制御用にマイコンと、スピーカーをドライブするアンプがあれば、FMラジオになってしまいます。

チップは、Airoha社のAR1010。最近の小型メディアプレーヤの類にたくさん使われているそうです。チップのデータシートは、ご購入者の方にメールで提供します。ウェブに掲載したり、第三者に提供してはいけないそうです。必要な方は「データシート希望」の旨をメールください。ただし、このデータシートのうち、レジスターマップのページが欠けています。SparkFunによると、これ以上の情報は存在しない(提供不能)だそうです。あしからずご了承下さい。

電源:3.3V、11mA
受信帯域:76～108MHz
オーディオ出力:100mV、ステレオ
データシート:
　・モジュール(英文)
　・チップのデータシートはメールで要求して下さい。(英文)
　・アプリケーションノート(英文)
　・ATMega168のサンプルコード