STEMMA QT - TMAG5273(A2)3軸ホール効果磁気センサモジュール
送料区分: 200
商品コード: ADA-6490
発売日: 2026-08-06
在庫数: 8
短いURL: ssci.to/11214
幅広い産業アプリケーションや電子工作用に設計された低消費電力のリニア3軸ホール効果磁気センサです。方位をフル3Dで検出するために、XYZ軸に独立したホール効果磁気センサが三つ内蔵され、12 bit ADC(アナログ・デジタル・コンバーター)によって各軸の信号が読み取られI2Cで出力されます。また、基本温度測定用の温度センサも組み込まれています。
内蔵の角度計算エンジン(CORDIC)により、軸上および軸外の角度測定に対してフル360°で角度位置を計算できます。角度計算は、I2C経由でユーザーが選択した二つの磁気軸を使って行われます。また磁気ゲインと磁気オフセット補正機能も備えています(ブート時に値をチップに書き込む必要があります)。
3Dホール効果センサは、内部に磁石を含む近接物体の回転や動きを検出するのに優れています。信頼が高く、摩耗による故障がないので、機械的スイッチを持たない磁気ロータリーエンコーダやジョイスティックによく使われます。
A2タイプセンサの測定範囲は±133 mT または ±266 mTで、付属のファームウェアにより、接続されたセンサの種類が自動的に判別され、必要に応じて測定値が自動的にスケーリングされます。このセンサは地磁気測定には適しておらず、鉄系磁石や希土類磁石の検出に適しています。
開発作業に集中できるようにTMAG5723が採用され、3.3 V系(Feather/Raspberry Pi)または5 V系(Arduino/ Metro328)のロジックレベルで使用できるように周辺回路がボードに搭載されています。
さらにI2Cに対応しているので、2本の信号線(別途電源とグラウンドは必要)で簡単に接続できます。I2Cバス用にSparkFun Qwiic互換のSTEMMA QTコネクタも搭載されているので、ハンダ付けすら不要です。お好みのマイコンに接続し、AdafruitのCircuitPython/Python または Arduinoドライバを使えば、TMAG5723と簡単に連携でき、すぐに磁気測定を始められます。
本製品は検査済みです。ブレッドボードやユニバーサル基板用に2.54 mm ピンヘッダが付属します。また、四つの2.5 mm取付穴で簡単に固定できます。
仕様
- 設定可能な電力モード:
- アクティブモード:2.3 mA
- ウェイクアップ&スリープモード:1 µA
- スリープモード:5 nA
- 選択可能なリニア磁気測定範囲(X、Y、Z軸):
- TMAG5273(A2): ±133 mT/±266 mT
- 割り込み信号(ユーザ定義の磁気および温度閾値超過時)
- 感度ドリフト: 5%(標準値)
- 角度CORDIC演算(ゲイン/オフセット調整付き)
- 1軸あたり変換レート: 20 kSPS
- 設定可能な 最大32倍の平均化(ノイズ低減用)
- 変換トリガ:I2C又は専用INT ピン
- CRC機能を備えた最適化されたI2Cインタフェース
- I2Cクロック速度最大1 MHz
- スループット向上のための I2Cフレーム読み込み
- 工場出荷時設定されたI2Cアドレス(ユーザ設定可)
- 各種マグネットタイプ対応内蔵温度補正
- 内蔵温度センサ
- 製品寸法:25.3 x 17.7 x 4.6 mm
- 製品重量:1.7 g
資料