Qwiic - STEMMAケーブル（500mm）

片側にQwiicコネクタ、もう一方にはSTEMMAコネクタを接続した500 mmのケーブルです。

SparkFun QwiicシステムとAdafruitのI²CベースのSTEMMAボードとの相互運用を可能にします。手持ちのAdafruit製ボードをQwiicバスに接続したり、このケーブルを使ってGroveシステムにQwiicセンサや入/出力デバイスを導入できるようになります。

※ STEMMAは3.3 ～5 Vに対応しますが、Qwiicは3.3 Vのみなので、ケーブル両端のデバイスが3.3 Vであるか確認する必要があります。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムには、I²Cのセンサ、アクチュエーター、シールドとケーブルが全て揃っているので、プロトタイプがより迅速かつ簡単にできます。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため、小さく収まり、かつ分極化しているため、接続を誤ることもありません。

仕様

• 長さ：500 mm

資料

• Qwiicシステムについて（英語）