コンテンツにスキップ

【年内最終出荷および年末年始休業のご案内】2025年12月29日(月)11時のご注文/入金分までを年内出荷いたします。それ以降のご注文は年明け2026年1月5日(月)以降の出荷となりますので、ご注意ください。また、2025年12月30日(火)~2026年1月4日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。

【年内最終出荷および年末年始休業のご案内】2025年12月29日(月)11時のご注文/入金分までを年内出荷いたします。それ以降のご注文は年明け2026年1月5日(月)以降の出荷となりますので、ご注意ください。また、2025年12月30日(火)~2026年1月4日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。

SKU 6734

SparkFun Qwiic GPIO

送料区分: 650

商品コード: SFE-DEV-17047

発売日: 2020-12-07

在庫数: 6

短いURL: ssci.to/6734

¥1,309 (税込)
¥1,309 - ¥1,309
Current price ¥1,309

Texas Instruments製TCA9534(I/OエクスパンダIC)を搭載したGPIO拡張基板です。Qwiic(I2C)で接続したマイコンにI/Oビンを8本追加でき、マイコンのデジタルピンのように読み書きができます。I2Cで接続されていますが、Arduinoライブラリによって、pinModeやdigtalWriteに似た関数で扱えます。

拡張したピンはラッチターミナルに引き出してあるので簡単に扱えます。ターミナル自体は比較的余裕があるので、複数のワイヤをグランドや電源に接続できます。

基板裏にハンダ付けすることでI2Cアドレスを変更可能なジャンパーが3本あります。三つを組み合わせることで、本製品を最大23=8個接続でき、64ピンを追加できます。デフォルトI2Cアドレスは0x27です。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムはプロトタイピングを迅速かつ簡単に行える、I2Cのセンサやアクチュエータ、シールド、ケーブルのエコシステムです。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため小さく収まり、かつ極性があるため接続を誤ることもありません。

デイジーチェーン接続が可能なので、異なるアドレスであれば、複数のQwiicデバイスをつなげられます。

特長

  • 8本のGPIO拡張ピン
  • I2Cアドレス:0x27(デフォルト)
    • 8通りに変更可能なI2Cアドレス
  • 入力極性反転レジスタ
  • I/Oピンをそれぞれ個別に、または一度に全て制御可能
  • オープンドレイン、アクティブローな割り込み出力
  • 2 x Qwiic コネクタ
  • 寸法:60.96 mm x 38.10 mm

資料

販売元小売価格: 5.95 ドル(税抜)
販売元商品ページ: SparkFun Qwiic GPIO