micro:bit用 Robotics Board
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商品コード: KITRONIK-5693
発売日: 2023-01-23
在庫数: 15
短いURL: ssci.to/8610
4個のDCモーター(または2個のステッピングモーター)と8個のサーボモーターを駆動するコンパクトなmicro:bit用ボードです。他にI/O拡張ポイントが17あり、様々なロボット電子工作でコアとして使用できます。コンパクトなサイズですが、機能と接続性に優れています。
ボードにはHブリッジモータードライバIC(それぞれ標準モーター2個またはステッピングモーター1個を駆動可能)が2個搭載されています。サーボ出力(標準/連続サーボをドライブ可)は八つあり、全てmicro:bitから16チャンネルドライバIC経由でI2Cプロトコルにより制御できます。
リンクヘッダには、micro:bitで使用可能な全ピンが引き出されており、2.54 mmピッチのピンヘッダを簡単にハンダ付けできます。利用できるI/Oピン17本には、センサなどの入力デバイス、ZIP LEDなどの出力デバイスを接続できます。ピン19と20には、 I2Cが引き出されており、 I2C互換デバイスを追加してmicro:bitで制御できます。
電源はターミナルブロックかサーボコネクタから給電できます。ボード上のON/OFF電源スイッチで制御され、電源ONは緑色LEDで表示されます。電源は3.3 Vレギュレータで処理された後、micro:bitの3 VとGNDに接続されます。 3 VとGNDはリンクヘッダにも引き出されているので、外部デバイスからも給電できます。
MakeCodeエディタで簡単に使えるよう、カスタムブロックが用意されています。エディタに追加するには、エディタ右上の歯車アイコンを選択してドロップダウンメニューからExtensionsを選び、検索バーでKitronik と入力してください。リストから Kitronik robotics Boardを選択すれば、エディタのメニューに新しいブロックが追加されます。
特徴
- ロボット電子工作のコアになるコンパクトで機能満載のボード
- 4個のDCモーター(または2個のステッピングモーター)と8個のサーボモーターをドライブ
- 17の I/O 拡張ポイント
- 2.54 mm ピッチのピンヘッダが使えるリンクヘッダ
- I2C通信ライン引き出し済み
- on/off スイッチと電源ステータスLED付き
- ターミナルブロックまたはサーボコネクタでボードに給電
- 外部デバイスから給電可能(3 VとGND ピンもリンクヘッダに引き出し)
- Microsoft MakeCode エディタ(Kitronik製カスタムブロック付)
- Python対応
仕様
- 電源電圧:3 ~10.8 V(6.0 〜10.8 Vを推奨)
- モータ電圧:3 ~10.8 V(電源電圧と同じ)
- チャンネル数
- サーボ モーター:8 ch
- DCモーター:4 ch
- ステッピングモーター:2 ch
- 最大連続電流:10 A (全モーター)
- 最大モータ電流:1.5 A /モーター
寸法
- 長さ:68 mm
- 幅:46.5 mm
- 高さ:10.6 mm
- PCB 厚:1.6 mm
ビデオ
資料
製造元希望小売価格:15.00ポンド(税別)
製造元の販売ページ:https://www.kitronik.co.uk/…
商品コード: KITRONIK-5693