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SKU 10271

Adafruit Metro RP2350

送料区分: 200

商品コード: ADA-6003

発売日: 2025-04-08

在庫数: 5

短いURL: ssci.to/10271

¥5,143 (税込)
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Current price ¥5,143

Raspberry Pi財団が独自に開発したデュアルコアArm Cortex-M33 or Hazard3 RISC-VのRP2350マイコンを使ったマイコンボードです。RP2350はI/Oピンが多いRP2350Bを採用、外付フラッシュメモリは16 MBであり、またGPIOコネクタはArduino互換ですので3.3 V対応のシールドを利用できます。

特徴

  • Raspberry Pi財団が独自に開発したRP2350マイコン搭載
    • デュアルコアArm Cortex-M33 or Hazard3 RISC-V
    • 最大動作周波数 150 MHz
    • 内蔵SRAM:520 KB
    • RP2350BのGPIOピン48ピン(内8ピンはADCに割当可)を活用し、37個のGPIOが使用可能
  • 16 MBの外付フラッシュメモリ(QSPI接続)
  • GPIOコネクタはArduino互換配列(5 Vトレラントではありません
  • マイクロSDカードスロットを搭載。SPIモード接続ですが、SDIOモードでも使えるようDAT2、DAT1も配線済
  • オンボードのDC-DCコンバータは6 V~17 Vのワイド入力、最大出力2 A
  • 使い易さに配慮した設計
    • GPIOピン番号はHSTX接続に必要なGPIO12と13を除きArduinoでのピンと一致
    • RX-TXスイッチによるUARTピンの配線変更(Arduino UnoのようにD0をRxD・D1をTxDとするか、RP2040/2350風にするか、簡単に変更可能)
    • ユーザー用の赤色LED、フルカラーLED(Neo Pixel)を用意
    • Stemma QTコネクタによりI2Cによる拡張が容易
    • 基板端にリセットスイッチ及びブートスイッチを実装、シールドを載せた状態でも操作しやすい
    • DCジャックそばにスライド式の電源スイッチを用意
  • HSTXコネクタを用意し、別売のAdafruit Feather RP2350用DVI表示アダプタ基板でDVIビデオ出力も可能
    • クロック、レーン0~2の各差動信号線の他、I2C信号やCEC、ホットプラグ信号もサポート
  • 開発環境:C/C++の他、 非公式なArduinoサポート、 公式なMicroPythonサポート、及びCircuitPythonをサポート
    • CircuitPythonは最も簡単に始められる方法であり 、多くのディスプレイ、センサーなどがサポートされており、すぐに使用を開始できます。またCircuitPythonプロジェクト例やチュートリアルに沿って学習を進めることができます。

ブートローダについて

  • RP2350の「パーマネント ROM」にはUSB UF2ブートローダが書き込まれています。
  • 新しいファームウェアをプログラムしたいときは、BOOTSEL ボタンを押しながら USB に差し込む (または RUN/Resetピンをグランドに引き下げる) とUSBディスクドライブとして認識されますのでファームウェアをドラッグ&ドロップで書き込みできます。
  • Adafruit製品を使用している方には、馴染みのある方法ですが、リセットをダブルクリックするのではなく、ブート中にBOOTSELを押し続けてブートローダに入ることに注意してください。

ピン配置

御注意

現在Adafruitから出荷されているAdafruit Metro RP2350はRP2350のA2バージョンを使用しています。I/Oのプルダウンが必要な場合はRP2350データシートのErrata RP2350-E9をご確認頂き、8.2 kΩ以下(Adafruit指定値)の抵抗を使用されますよう御注意下さい。

内容物

  • 1 x Adafruit Metro RP2350
  • 1 x ゴム足セット

資料


製造元希望小売価格:24.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.adafruit.com/...

商品コード: ADA-6003