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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 7022

INA219搭載 STEMMA QT互換 ハイサイドDCセンサ ブレイクアウトボード(最大26 V ±3.2A)

送料区分: 200

商品コード: ADA-904

発売日: 2021-04-06

在庫数: 7

短いURL: ssci.to/7022

¥2,189
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Current price ¥2,189

I2C通信でハイサイド電圧とDC電流の両方を測定可能なブレイクアウトボードです。測定値誤差は1%以下です。INA219Bチップを搭載しています。

電流測定機器はローサイド電圧の測定に特化したものが多く、バッテリーなしの場合、GND間に測定抵抗を設ける必要があります。GNDリファレンスは電流によって変動するため、この方法では回路に問題を生じがちです。本製品のINA219Bチップは、3 Vまたは5 V電源でも+26 V DCまでのハイサイド電流の測定が可能です。測定値のフィードバックも可能なため、バッテリー残量やソーラーパネルのモニタリングにも適しています。

高精度なアンプにより、0.1Ω、1%センス抵抗の電圧測定が可能です。アンプの入力差は最大±320 mVで、±3.2 Aまでを測定できます。内蔵12ビットADCによる±3.2 Aレンジでの分解能は0.8 mAです。内蔵ゲインセットによる最小div8での最大電流は±400 mA、分解能は0.1 mAです。0.1Ω電流センス抵抗をご自身で別のものに交換して、レンジを変更することもできます(最大32 A、分解能8 mAの測定に0.01Ωを使用するなど)。

パッケージには6ピンヘッダが含まれているためブレッドボードにセンサを取り付けるのも簡単です。その他、負荷の取り付け、取り外しに便利な3.5 mmターミナルプラグも付属しています。

センサを3 Vまたは5 V DC電源に接続し、I2Cピン2本でマイコンとつなぐだけで簡単に使用できます。対象機器の電源はVIN+に、負荷~GNDはVIN-に接続してください。各種ゲインやレンジの計算についてはAdafruitのチュートリアルをご覧ください。つなぐだけでArduinoやCircuitPythonとお使いいただけます。

I2Cバス用のSparkFun Qwiic接続対応STEMMA QTコネクタつきで、I2Cや電源にはんだ付けは必要ありません。STEMMA QTアダプタケーブルでマイコンやアクセサリと接続できます。

※QTケーブルはパッケージに付属しません。別途お買い求めください。

※ターミナルブロック色は青もしくは黒となります。

特徴

  • 0.1Ω 1% 2 W電流センス抵抗
  • 最大+26 Vの電圧測定可能
  • ±0.8 mA分解能で最大±3.2 Aの電流測定可能
  • I2C 7ビットアドレス 0 x 40、0 x 41、0 x 44、0 x 45(ジャンパにより選択可能)



仕様

  • サイズ : 25.6 mm x 20.4 mm x 4.7 mm

資料


製造元希望小売価格:9.95ドル(税抜)
製造元の販売ページ:https://www.adafruit.com/product/...

商品コード: ADA-904