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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 6317

ISP1507搭載 Bluetooth-リレー基板

送料区分: 200

商品コード: SSCI-063173

発売日: 2021-05-26

在庫数: 22

短いURL: ssci.to/6317

¥4,180
¥4,180 - ¥4,180
Current price ¥4,180

Bluetoothでリレーのオン、オフができる基板です。Bluetoothのホスト機器(PC、スマートフォンなど)からUART(シリアル)として見えるので、接続してコマンドを送るとリレーを制御できます。

リレーの定格は誘導負荷AC120V 5A、DC30V 4Aです。

基板の電源はUSB Type-Cコネクタから供給します。このUSBコネクタは電源供給専用なので通信はできません。リレーの定格電流が約80mAなので、100mA以上供給できる電源を接続してください。

BluetoothモジュールとしてInsightSiPのISP1507AXが搭載されています。NordicのnRF52832を搭載したモジュールです。

AdafruitのBluefruitブートローダが書き込み済みなので、Arduino IDEでスケッチを作ってシリアルポート経由でプログラムを書き換えることができます。基板上のRXD、TXD、DTR、GNDをUSBシリアル変換基板に接続し、Arduino IDEを使って書き換えてください。その際にもUSB Type-Cコネクタから電源を供給してください。書き換えの方法はブログ記事「ISP1507ピッチ変換基板をArduino IDEから使う」を参照してください。

動作確認はiOSかAndroidの「Bluefruit Connect」アプリでできます。デバイス一覧から「BT Relay board」を選んでからUARTを選んで、コマンドを送信してください。

基板(表)

基板(裏)

基板(横)

コマンド

Bluetooth UARTとして接続し、以下の文字をコマンドとして送るとリレーを制御できます。コマンドは文字です(例:"1"=0x31)。

コマンド 動作
"0" リレーOFF
"1" リレーON
"t" or 2" リレートグル
"s" or "8" リレー状態読み出し(戻り値:文字)
"S" or "9" リレー状態読み出し(戻り値:数字)

状態読み出しした場合にこの基板から送信される文字は

戻り値:文字の場合

コマンド 動作 バイト数
リレー状態ON "on"(改行) 3
リレー状態OFF "off"(改行) 4

戻り値:数字の場合

コマンド 動作 バイト数
リレー状態ON "1" 1
リレー状態OFF "0" 1

資料

寸法図

商品コード: SSCI-063173