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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 3395

Conta™ サーモグラフィー AMG8833搭載

送料区分: 200

商品コード: SSCI-033954

発売日: 2017-08-02

在庫数: 100+

短いURL: ssci.to/3395

¥4,950
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Current price ¥4,950

Panasonic社の 8x8 の赤外線アレイセンサ「AMG8833」を搭載したセンサモジュールです。AMG8833には「Grid-EYE」という愛称がついています。

各素子ごとの温度測定範囲は0℃~80℃です。測定エリアはセンサ正面(上下左右約60度)の四角錘で、このエリアを8x8ピクセルに分割した2次元画像が得られます。

本製品は「Contaシリーズ」の規格に則った製品です。単体での使用はもちろん、Contaベースシールドに搭載することもできます。ピンヘッダははんだ付け済みです。

製品仕様

  • 赤外線アレイセンサ「AMG8833」搭載
  • 入出力は I2C バスインターフェース
  • 割り込み出力端子
  • I2C スレーブアドレスは “68h”と”69h”から選択可能(7ビット表記)
  • I2C スレーブアドレスの初期値は ”68h”(7ビット表記)
  • 8×8 の 赤外線アレイセンサにより2次元画像取得可能
  • 検出温度範囲:0~80℃(各素子)
  • 人検知が可能な距離:最長7m
  • 動作電圧:3.3 V ± 0.3V
  • 基板外形:2 cm × 2 cm
    ※センサ保護のテープが貼られている場合には、使用前に剥がしてください。

I2C バスのプルアップ抵抗について

本モジュールにはI2C バスのプルアップ抵抗は搭載されていません。
抵抗を追加するための配線パターンは用意してあるので、必要に応じて基板裏面の「R3・R4」に1608サイズのチップ抵抗を搭載してください。

I2C スレーブアドレスの設定方法

本モジュールのI2C スレーブアドレスは 、基板表面のソルダージャンパー「SJ1」をH/Lどちらかとショートすることで選択できます。
センターパッドを
”L”側と接続するとアドレス“68h”(出荷時はこちら)
”H”側と接続するとアドレス”69h”
になります。またセンターパッドは必ずH/Lのいずれかと接続してください。

基板(表)

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基板(裏)

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資料

商品コード: SSCI-033954