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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 328

オペアンプ・モジュール

送料区分: 200

商品コード: SFE-BOB-09816

発売日: 2010-05-28

在庫数: 6

短いURL: ssci.to/328

¥1,035
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Current price ¥1,035

オペアンプモジュールです。新しくなりました。以前のものと比べると、半固定抵抗の形状が変わったりしていますが機能的には同じです。

一般的に、オペアンプを使うには、抵抗やらコンデンサやら多数の部品を使用する必要があります。これらの部品をあらかじめ搭載してある、とてもシンプルなオペアンプモジュールです。ピンは、電源が2本に、入力、出力の合計4本だけ。回路はシンプルですが、僕らの実験をシンプルにしてくれます。ブレッドボードに最適。ブレッドボードで使うには、ピンヘッダをハンダ付けする必要があります。

オペアンプは、ごく一般的なLMV358を搭載。電源電圧は2.7~5V。単電源なので、出力電圧は、電源電圧の半分の値を中心として動きます。入力には、1μFのコンデンサを入れてあるので、直流はカットされます。内蔵するオペアンプ2個で、2段階合計最大100倍の増幅を行います(各段10倍、10×10=100)。半固定抵抗(ボリューム)を搭載しています。これは、オペアンプ2段の間に入っています。各段のフィードバックに入れてある100pFのコンデンサにより、15.9kHzのローパスフィルタになっています。これらコンデンサを除去すれば、100kHz程度まで動作します(LMV358のデータシートをごらんください)。コンデンサを除去するには、ハンダごてでの作業または基板パターンのカットが必要です。LMV358は160mAまで出力することができるので、イヤホンの駆動など、低インピーダンスドライバまたはバッファとして使うことができます。

回路図
LMV358のデータシート

製造元希望小売価格:4.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.sparkfun.com/...

商品コード: SFE-BOB-09816