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【年内最終出荷および年末年始休業のご案内】2025年12月29日(月)11時のご注文/入金分までを年内出荷いたします。それ以降のご注文は年明け2026年1月5日(月)以降の出荷となりますので、ご注意ください。また、2025年12月30日(火)~2026年1月4日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。

【年内最終出荷および年末年始休業のご案内】2025年12月29日(月)11時のご注文/入金分までを年内出荷いたします。それ以降のご注文は年明け2026年1月5日(月)以降の出荷となりますので、ご注意ください。また、2025年12月30日(火)~2026年1月4日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。

SKU 2025

mbed LPC824

送料区分: 200

商品コード: SSCI-020251

発売日: 2014-11-11

在庫数: 85

短いURL: ssci.to/2025

¥2,640 (税込)
¥2,640 - ¥2,640
Current price ¥2,640

ARM Cortex-M0+コアのNXP LPC824をmbed開発環境で使えるボードです。LPC824はプロセッサコアが外部のピンにスイッチマトリックス経由で接続されているため、シリアル通信、SPI、PwmOutなどをほとんどのピンで使うことができます。AnalogInとI2C0は指定されたピンでしか使えません。

Micro-Bのレセプタクルが付いています。USBケーブルでパソコンと接続すると、他のmbedと同じようにドライブが認識されます。mbedのオンラインコンパイラで開発して、ダウンロードしたバイナリファイルをドラッグアンドドロップするだけで、マイコンにプログラムを書き込むことができます。mbedのオンラインコンパイラで開発するには、ターゲットとして「Switch Science mbed LPC824」を選択してください。

この基板に搭載されているインターフェースチップは、上記のドラッグアンドドロップによるプログラミングに加えて、USB-UARTブリッジ、CMSIS-DAPデバッグアダプタ機能も搭載しています。LPC824のUARTのひとつはUSB-UARTブリッジに接続されていますので、シリアル通信もすぐに使っていただけます。

mbed LPC824はmbed2.0に対応しています。mbed OS 5.0への対応予定はありません。

発送時にピンヘッダに刺さっているスポンジは商品を静電気から保護するためのものですので、使用時にはとりはずしてください。

特徴

  • フラッシュメモリ 32kB
  • RAM 8kB
  • 電源:USB Micro-B
  • USB経由でドラッグアンドドロップ書き込み可
  • シリアルターミナル用USBバーチャルCOMポート搭載
  • オフラインでも使えるCMSIS-DAPデバッグアダプタ搭載
  • ブレッドボードに挿しやすい細いピンヘッダを採用

基板寸法図

Windows PCでCOMポートとして認識されない場合

Windowsでは、COMポートとして認識させるためにドライバのインストールが必要です。mbed.orgのWindows serial configurationの「Download latest driver」からドライバのインストーラが入手できます。

1.mbedを接続します
2.エクスプローラーでMBEDドライブを開いていない状態で、ダウンロードしたインストーラーを起動してドライバをインストールします

資料

ファームウェア情報

9月14日より、20160812版のファームウェアを書き込んだものを出荷しています。

変更点は本mbedのファームウェアのページを参照ください。