
- 新商品(171)
- SSX(Switch Science eXperiment)(16)
- スイッチサイエンス製品(294)
- スイッチエデュケーション製品(105)
-
スイッチサイエンスマーケットプレイス(委託商品)(891)
- a bit better circuit(58)
- ACUTE(4)
- AKITA(17)
- Animation Floating Pen(7)
- ArtifactNoise(28)
- Asuki Kono(16)
- BotanicFields(8)
- BS21 Lab(15)
- Crescent(25)
- CRONOS(7)
- Desktop Station(7)
- EdelWorks(7)
- FLINT(5)
- Ghz2000(9)
- Indoor Corgi Elec.(16)
- Jinson(12)
- Keigan(10)
- MED(36)
- necobit電子(15)
- NYA Manufacturing(3)
- POKKE(6)
- Prost(10)
- SORACOM(5)
- SUSUTAWARI(6)
- TABrain(14)
- TAKAZINE(23)
- ThousanDIY(18)
- Vagabond Works(5)
- Vintage Chips(11)
- WinDesign(12)
- Y2Kb(29)
- アイロジック(15)
- アイ・ツー(6)
- インフィニアム(12)
- 大宮技研(4)
- 片平製作所(12)
- 奇楽堂(6)
- コガネイ(0)
- テクノアルタエンジン(10)
- 東京デバイセズ(6)
- シバタテクノテキス(7)
- のるLAB(74)
- ビバマンボ(13)
- プレンプロジェクト(4)
- ミューテック(8)
- みんなのラボ(12)
- メカトラックス(8)
- ランニングエレクトロニクス(5)
- レディバグシステムズ(6)
- ワイツー(5)
- 0TechWorks(31)
- その他(203)
- Arduino(285)
- Raspberry Pi(326)
- micro:bit(184)
- M5Stack(266)
- Adafruit(318)
- DFRobot(1051)
- Digi International(17)
- Electric Imp(2)
- Espressif(93)
- Intel(30)
- Jetson(11)
- Kitronik(41)
- KORG(16)
- littleBits(38)
- MakerBot(71)
- Mbed(68)
- MESH(36)
- Mpression(3)
- Pimoroni(76)
- Pololu(209)
- Rapiro(25)
- Seeed(267)
- SparkFun(581)
- SPRESENSE(31)
- STMicroelectronics(26)
- toio(18)
- XBee(39)
- 共立プロダクツ(5)
- 近藤科学(30)
-
その他ブランド(265)
- AB Circle(0)
- Acme Systems(5)
- Advanced Card Systems(0)
- AgIC(1)
- ALIX(9)
- Arduino純正品(16)
- AYATORI (1)
- Bare Conductive(4)
- BeagleBoard(3)
- BreadBoardManiac(0)
- Bluetooth(3)
- Chibitronics(5)
- Cytron(17)
- EEMB(0)
- Electronut Labs(5)
- ELT Sensor(4)
- Emerge+(9)
- EnOcean(8)
- Funnel(3)
- f-palette(2)
- Gainer(1)
- Genuino(0)
- HAKKO(2)
- InsightSiP(1)
- IchigoJam(4)
- JeVois(10)
- Kinoma(0)
- KittenBot(12)
- Konashi(3)
- Makeblock(3)
- Maker Hart(4)
- Maple(0)
- MicroInfinity(1)
- myThings(0)
- Netduino(0)
- obniz(0)
- ORANGE pico(3)
- PCBGRIP(7)
- Raytac(16)
- Red Bear Lab(0)
- Sipeed(17)
- Sparkle labs(0)
- Sony Semiconductor(4)
- Technical Machine(7)
- Tessel(6)
- Teensy(19)
- ThingM(1)
- VIA Technologies(3)
- Wiring(1)
- WIZnet(11)
- コニカミノルタ(4)
- マグボット(3)
- ミヤビックス(15)
- ラピス(9)
- AI(42)
- FeliCa・NFC(14)
- FPGA(5)
- LED・EL(182)
- Linux/BSD(22)
- MDK-ARM(29)
- PSoC・PRoC(14)
- SBC(シングルボードコンピュータ)(30)
- インターフェース(132)
- 教育・学習・STEM(139)
- 組立てキット(164)
- ケース(33)
- ゲーム(36)
- サウンド・オーディオ(216)
- 手芸(51)
- 書籍(60)
- 書籍・雑誌用キット(26)
- センサ(691)
- 対応言語(39)
- 電源(189)
- 通信(438)
- ツール(165)
- バラエティ(54)
- 表示機(127)
- 部品(421)
- ブレッドボード(78)
- プロトタイピング(41)
- ブロックプログラミング(30)
- マイコンボード(212)
- ロボット・ハイパワー(322)
- SALE(93)
- 150円以下(53)
- 販売終了(1498)

新商品やニュースなどいろいろな情報を配信しています。
SPRESENSE用 Conta™ベースボード(ESP-WROOM-02搭載)
センサなどを乗せた Conta 規格の小型基板(Conta モジュール)を、SPRESENSE に繋ぐためのベースボードです。最大四つのモジュールを同時接続できます。
またベースボード上には Wi-Fi モジュール「ESP-WROOM-02」(シリアル接続)も搭載しているので、SPRESENSE に無線 LAN を追加できます。
Conta モジュールとベースボードは、I2C・SPI・アナログ入力/デジタル入出力(汎用IO)による接続が可能で、複数のモジュール、複数のインターフェースが共存可能です。
SPRESENSE の 1.8 V 信号とベースボードの 3.3 V 信号間にはレベルシフタが入っているので、SPRESENSE に手軽に機能を追加できます。
SPRESENSE とベースボードを組み合わせた場合、Arduino IDE 開発でも全機能にアクセスできます。
※Conta 規格とは、breakout 基板の外形・コネクタ・信号配列などに一定の規約を設けることで、各基板間の相互接続性を確保するための規格です。
製品内容
- Conta ベースボード基板 × 1
- ナイロンスペーサー(M2 × 11 mm) × 8
- ナイロンネジ(M2 × 5 mm) × 8
(SPRESENSE は付属しません)
基板仕様
- Conta モジュールコネクタ × 4
(M1~M4 のU字のコネクタ1組で1モジュール分です) - Conta モジュールコネクタの 5 V ピンは未結線です
- 各 I/O ピンはプルアップされています(抵抗:1 kΩ)
- SPRESENSE の各信号はレベルシフタにより 3.3 V 化済み
- Wi-Fi モジュール「ESP-WROOM-02」搭載
(SPRESENSE とはシリアル接続になります) - ベースボードの全ての部品は実装済み
基板(表)
基板(裏)
使い方
- 本システムのプログラムは Arduino IDE で開発できます。
(SPRESENSE の Arduino IDEでの開発) - M1 から M4 の Conta モジュールコネクタには様々なモジュールを同時に接続できます。
- 各モジュールには2つの固定用ネジ穴が用意されていて、対応するベースボード側の取付け穴に固定できます。
- Conta モジュールコネクタは 3グループのコネクタで成り立っています。
- コネクタ1 → I2Cコネクタ
- コネクタ2 → SPIコネクタ
- コネクタ3 → 汎用コネクタ
- I2C コネクタ、SPI コネクタ、拡張コネクタはそれぞれ独立しているので共存できます。
- 3.3 Vのモジュールのみ接続できます。
-
5.0 Vピンはオープンになっています。
-
M1 から M4 の I2C コネクタについて
- 基板全体で同一の I2C バスに接続されているので、M1 ~ M4 のコネクタは全て等価です。
- I2C 接続のモジュールを、最大4個まで同時に接続できます。(I2C アドレスがすべて違う場合)
- I2C バスは SPRESENSE の I2C0_SCL/I2C0_SDA(Arduino IDE の D20, D21) と接続されています。
- 各モジュールの IO4 ピンは、SPRESENSE の PWM0 ~ 3 ピン(Arduino IDE の D6, D5, D9, D3)に接続されてます。
- 各モジュールの IO4 ピンは 1k の抵抗でプルアップされてます。
-
M1 から M4 の SPIコネクタについて
- SPI 接続のモジュールは M1 ~ M4 のどこにも接続できます。
- SPI コネクタは A/B 2つのグループに分かれていて、それぞれモジュールを1個づつ接続できます。このため、ベースボード全体で使える SPI 接続のモジュールは最大 2 個です。
- Aグループ:M1/M3 がAグループで、SS 信号を共有しています。SSA 信号は SPRESENSE の SPI2_MISO(Arduino IDE の D8)に接続されてます。
- Bグループ:M2/M4 がBグループで、SS 信号を共有しています。SSB 信号は SPRESENSE の SPI3_CS1(Arduino IDE の D7)に接続されてます。
- よって、グループが異なる M1 と M2 や、M3 と M4 などは同時に接続できますが、M1 と M3 は同じグループ内なので同時には使えません。
-
M1 からM4 の汎用コネクタについて
- 汎用コネクタの IO1 はアナログ入力専用です。
- IO1のアナログ入力のみを利用するモジュールなら最大 4 個まで同時に接続可能です。
- 各モジュールの IO1 ピンは、SPRESENSE の SEN_AIN2 ~ SEN_AIN5(Arduino IDE の A0, A1, A2, A3)に接続されてます。
- IO1の信号は、抵抗で分圧されたのちに直接 SPRESENSE に接続されてます。
- 汎用コネクタの IO2/IO3 はバスになっているので、基板全体で1つのみ接続可能です。
- M1 ~ M4 の IO2 は共通の配線で、SPRESENSE の SPI2_MOSI(Arduino IDE の D4)に接続されてます。
- M1 ~ M4 の IO3 は共通の配線で、SPRESENSE の HIF_IRQ_OUT(Arduino IDE の D2)に接続されてます。
- M1 ~ M4 の IO2/3 は基板裏のショートジャンパをカットすることで、モジュールごとにバスから分離可能です。
-
Wi-Fi モジュール「ESP-WROOM-02」について
- SPRESENSE と Wi-Fi モジュールは、全二重接続のシリアルバスでクロス接続されています。
- シリアルバスは SPRESENSE の UART2_TX/UART2_TX(Arduino IDE の D0[RX], D1[TX]) と接続されています。
基板使用例
写真は Conta ベースボードに以下の基板を搭載した状態になります。
資料
2021年3月25日更新
Category
Name | SPRESENSE用 Conta™ベースボード(ESP-WROOM-02搭載) |
---|---|
Code | SSCI-039291 |
SKU# | 3929 |
Shipping | 200 |
税込単価 |
4,400
JPY
|
数量 | |
在庫 | 多数 (即日出荷可能) |
次回入荷 ? | |
短縮URL | ssci.to/3929 |
公開日 | 2019年7月29日 |