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スイッチサイエンスをソフトウェアで支える仲間を募集中!

どういう募集をしているのか

スイッチサイエンスのショップはShopifyで運用していますが、注文・出荷・発注・仕入・在庫の管理や商品情報管理、Shopifyとの在庫数や商品情報の同期、ショップから使える独自機能の開発・運用などは自社で行っています。

これらのシステムの目的は、社内の業務に携わる他のメンバーのお仕事を支えることです。
社内の業務が円滑に回って、お客様に喜んでいただける機会を増やせるように、一緒にめんどうをみてくれる仲間を募集しています。

何を作って運用しているのか

ウェブショップ(Shopifyを利用中)で商品を販売する、ご注文いただいたお客様に商品をお届けするために必要とされるシステム・ソフトウェアを開発・運用しています。

システム概要

主なもの

  • ショップ関連
    • Shopifyのカスタマイズアプリ開発
    • Shopifyの各種カスタマイズ
    • 社内システムとの各種同期機能
    • PDF書類提供機能とウェブアプリ
    • ファイル提供機能
  • 社内向け
    • 受注・発送・仕入・在庫管理システム
    • 商品情報管理システム
    • マーケットプレイス管理システム
    • 各種集計機能
    • 各種アクセス制限機能

その他、細かいものはいろいろあります。
例えば経理担当向けに、銀行の振込指示ファイルの変換機能を作ったりもします。

開発はどんな環境?

  • 主に使用しているプログラミング言語
    • Python
      • Djangoを使ったウェブアプリ
      • AWS Lambda
    • Golang
      • APIサーバーなどが中心
    • TypeScript
      • React, Vueなど
      • AWS CDK
    • Rust
      • Shopifyのカスタム機能での推奨
  • 実行環境
    • AWS(ほとんどAWSです)
      • EC2
      • ECS
      • Lambda
      • RDS(Aurora)
      • DynamoDB
      • その他
    • GCP
      • ごく一部
    • Docker
  • 管理やCI等
    • GitHub
    • CircleCI
  • コミュニケーション
    • Slack
    • Google Meet

個人の開発に使うOSなどには特に制限はありません。
エディタなどについても制約はありません。

機材等

お仕事で使っていただくPCは、基本的にご自身が使いやすいもの(メーカー・OS等)を選んでいただきます。
機材の購入については、開発用に限らず基本的には「チームで相談して申請する」という社内のルールに則ります。
Slack上で「これを買おうと思うんだけど」「ああ、必要ですよね。いいと思います」といった感じです。

リモートワークに必要な機材についても同様です。

普段どんな風に仕事をしているのか

現在開発メンバーは全員(といっても2人ですが)自宅で仕事をしています。
時々出社することがあります。

要件などがどこかから降ってきて開発する、というようなものではなく、「スイッチサイエンス」を運用する大きなチームの中の「ソフトウェア技術担当」としてお仕事をしている感覚です。

協力していただいている外部のエンジニアさんを交えて開発担当が集まって週に一度、オンラインで定例ミーティングをしています。
その中で取り組んでいることや問題点の共有、悩んでいることの相談、次に取り組むことの話などをします。
ある程度の開発規模になるものは、おおまかなスケジュールを立てて実施します。

社内のコミュニケーションはSlackが中心なので、その中で各現場から相談を受けたりシステムの問題を指摘されたりすることもあります。
そういったものはそれぞれが声を拾って、共有した上で対処方針や優先順位付けをつど相談したり、自分で判断して対応します。

だれかが指揮をとっているというよりは、開発メンバーだけではなく他の現場のメンバーとも相談しながら、日々開発タスクをこなしています。

現状と新しい仲間に期待すること

現在、担当社員2名+社外のエンジニアの方という体制です。
小さい会社ですが、運用しているシステムや機能は割と幅が広く、社員2名ではカバーできてはいるものの、どうしても属人性が高くなってしまいます。
3人めを迎えて、ディスカッションやレビューの中でもっと良いものを作っていける体制を作りたいと思っています。

カジュアル面談

こちらの募集ページに会社概要や、カジュアル面談申込みフォームがあります。

まずはカジュアル面談で、開発担当や採用担当とお話しませんか。