コンテンツにスキップ
地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
大雪や地震、土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
SKU 5451

Qwiic - OpenLog

送料区分: 200

商品コード: SFE-DEV-15164

発売日: 2019-04-08

在庫数: 5

短いURL: ssci.to/5451

¥3,589
¥3,589 - ¥3,589
Current price ¥3,589

Qwiicコネクタを通じて、複数のI2Cデバイスをデイジーチェーン接続し、それらすべてをログとして記録できる小型ロガーです。シリアルポートを占有することなく、膨大な量のデータを記録します。研究やデバックの目的で、プロジェクトから生成されたすべてのデータを保存するためのブラックボックスとして機能します。

Qwiicシステムを利用すれば、ハンダ付け不要で接続できますが、ブレッドボード用に2.54 mm間隔の端子も用意されています。

OpenLogは搭載されたATmega328で動作し、Arduino IDEの「Arduino Uno」ボード設定と互換性があります。アイドリングモード時(記録していない状態)ではおよそ2〜6 mAを消費しますが、フルに書き込みの状態では使用のmicroSDカードに応じて20 mA〜23 mAを消費する可能性があることにご注意ください。

クロックストレッチをサポートし、400 kHzで毎秒最大20,000バイトのデータを記録、高いパフォーマンスを発揮します。受信バッファがいっぱいになるとクロックラインをホールドしてbusy状態であることを通知します。タスクを終了するとクロックを解放し、データが破損することなく通過できるように働きます。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムには、I2Cのセンサ、アクチュエータ、シールドとケーブルが全て揃っているので、プロトタイプがより迅速かつ簡単にできます。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため、小さく収まり、かつ分極化しているため、接続を誤ることもありません。

特徴

  • データ破損なしで毎秒20,000バイトの連続データロギング
  • 高速400 kHz I2Cに対応
  • 32 MBから64 GBのmicroSDカード(FAT16またはFAT32)に対応
  • Unoブートローダがプリロードされているので、新しいスケッチをロードするのと同じくらい簡単にファームウェアのアップグレードができます。
  • 使用可能なI2Cアドレス:0x08〜0x77
  • 2 x Qwiicコネクタ

資料

製造元希望小売価格:16.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.sparkfun.com/product/…

file

file

商品コード: SFE-DEV-15164