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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 4006

Groovy-IoT

送料区分: 200

商品コード: OMIYAGIKEN-003

発売日: 2018-09-07

在庫数: 0

短いURL: ssci.to/4006

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商品写真には二台写っていますが、本製品は一台のみでの販売です。


IoTはセンサからのデータをクラウド上へ展開するのが第一歩です。センサをPCやラズパイに付けるためにはなんらかのインターフェイスが必要になります。様々なセンサを付けるためにはインターフェイスも種類が必要になります。この回答のひとつとしてGrove Systemがあります。

Groovy-IoTはGroveセンサをUSB経由で接続するためのデバイスです。

  • 名前の由来

Groveも使える万能型のインターフェイスですが、Groveは商標上、利用する事は出来ません。後はIoTと言う言葉はもはやバズっています。ノリでIoTが出来ればいいんじゃないか?と言うことで、Groovy-IoTとしました。

特徴

  • Groveセンサが使える

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MCP2221Aの豊富なI/OはGroveのピンアウトと同一にしてあります。排他制御になりますが、GPIO、ADC、DACが利用出来、I2Cタイプのセンサも接続可能です。3.3 V/5 Vの切替えジャンパにより、どちらのセンサも利用可能です(混在不可だが、スタックして別系統として利用可能)。

  • USB-Serial I/Fとして使える

センサやラズベリーパイの様なデバイスをいじるようになると、USB-Serial I/Fが手元にひとつ有ると重宝します。Groovy-IoTはMac、Linuxと機種を問わず接続が可能です。こちらもジャンパの切替えにより3.3 V/5 Vのどちらの系でも利用可能です。

  • ラズベリーパイとの高い親和性

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基板の穴位置をラズベリーパイと合わせているので、ネジで固定してスタックする事が出来ます。物理的な制約のためGroveコネクタの数こそ少ないですがMCP2221Aの全てのピンは引き出してあります。

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※本製品に接続用のケーブルは付属しません。

特にラズベリーパイの場合はハットを使うためのピンヘッダに干渉しないので、拡張性と機能性の両立が可能です。

  • PCでもセンサが接続出来る

シリアル以外の各種I/FはUSB-HIDで制御します。このためPCからでも各種センサを利用する事が出来ます。併せてセルフパワーのUSB-Hubを仲介する事により、センサの数を増やす事が出来ます。基板はスタックできるため、効率的に増設出来ます。

資料

大宮技研さんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。
上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。

商品コード: OMIYAGIKEN-003