AN-203 EtherCATシールド評価基板【5V用】
送料区分: 650
商品コード: ARTIFACTNOISE-022
発売日: 2020-09-29
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受託販売商品
産業用通信規格であるEtherCATを評価できる評価基板です。
EEPROMが搭載してあり、カスタマイズした設定を書き込むことができます。
EtherCATの特徴であるEthernetケーブルで"連結"して、機器を制御することができます。
産業用途、研究開発用途に期待のEtherCATを、手軽なシールドとして再設計いたしました。
予め3.3 V用に半田ジャンパーしてある3.3 V用もあります。
Arduino Uno(Rev3) で動作します。
SPIの通信機能を使用し、5 Vもしくは3.3 Vのレベル変換回路を追加してあります。
部品配置の関係で、Arduino Megaには対応いたしません。
仕様
- 必要電源: 5 V (ピンソケットより供給)
- 信号電圧: 5 V
- 通信方式: SPI
- EtherCAT-IC: Microchip LAN9252
Arduino Uno及びNucleo-64との接続にはD10~D13を使用します。
#CSはD10です。
特徴
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試せる機能
- SPIを用いて、LAN9252レジスタへのアクセス
- SPIを用いて、EtherCATレジスタへのアクセス
- SPIを用いて、ProcessRAMやUserRAMへのアクセス
- それらを用いてのマスタースレーブ間の通信
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試せない機能
- LAN9282-GPIOを用いての制御(どの端子にも接続していません)
- QSPIによる通信(SPIのみ対応)
- SYNC0,1による制御(どの端子にも接続していません)
- LATCH0,1による制御(どの端子にも接続していません)
- ※上記の内容については、「AN-201_EtherCATスレーブ評価基板LAN9252使用」にて試すことができます。
内容物
- EtherCATスレーブ評価基板(LAN9252)x1
ピン実装済み、動作確認及びCTTのテストを行って出荷いたします。
EEPROMの中は最低限動作するサンプルを書き込んであります。
変更する際は適示EEPROMを書き換えてください。
資料
こちらの商品はArtifactNoiseさんからの_受託販売商品_です。 輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: ARTIFACTNOISE-022