かんたんMIDIスイッチ基板 MT-416 MIDI to Transistor – 4port (16portまで拡張可能)
送料区分: 200
商品コード: NECOBIT-010
発売日: 2019-09-03
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受託販売商品
MIDIメカニカルシステムの一部のモジュールをまとめて配線などを簡略化した基板です。これ一枚に電源とMIDI信号を接続することで4ポートの電力増幅が必要なスイッチ、その4つを含む全部で16ポートの5 V15 mAまでのスイッチができます。
紹介動画
内容物
- MT−416基板 1枚
接続図
DAWやMIDIシーケンサーからのMIDIケーブル
アクチュエーター用電源は6 V-24 Vの範囲で、電源容量に十分余裕を持ったものをACアダプターかターミナルブロックどちらかに入力してください。
各ポート1 Aまで、合計4 Aまで対応しています。
MIDIメカニカルシステムのモジュールで組んだ場合との違い
- MIDI chは1に固定
- コントローラーは使えません。※ただしALL NOTE OFFのみ対応
- 出力のインジケーターはありません。
拡張
標準の状態でソレノイドなどの大きな電力(24 V1 Aまで)の必要なものを4つまで制御できますが、それより多くのものを動かしたい場合は下と右に出ているOUTPUT1-16とGNDをDT-8,DT-2等のモジュールに繋ぐと最大で16個までのアクチュエーターのスイッチができます。
その際、上部に4つあるコネクタと下部OUTPUT1-4は共通なので、オンにするとどちらも電気が流れることに注意してください。
使い方
MIDI CH1の設定した値のノートデータを受信すると
番号の若い順に1-16の出力に分けて0or5Vの信号が出力されます。
1-4の出力はそのまま上部の4つあるコネクタに電源に接続した電圧が流れます。
使用可能電圧、電流範囲(6-24V,最大1Aまで)にご注意ください。
CC120(オールサウンドオフ)を受信すると
全ての出力をオフにします。
データの再生を停止したり鍵盤を離す(ノートオフ)と信号もオフになります。
MD-16を利用したMIDIメカニカルシステムの場合はコントロールデータを利用する設定にすることでスイッチを入れっぱなしにするコントロールもできます。
資料
こちらの商品はnecobitさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。 技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NECOBIT-010