Gravity - アナログシグナルアイソレータ
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商品コード: DFROBOT-DFR0504
発売日: 2018-11-21
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センサ動作の信頼性を保証するには、多くの場合、電気的絶縁が必要です。pHセンサや電気導通センサなど、同一電源に接続された場合、相互に干渉し、同じ容器で正常に計測しない場合があります。干渉がなく、高安定、高信頼のセンサ動作を保証するには、信号と電源の絶縁が必要です。
Gravity: アナログシグナルアイソレータは、センサモジュール間の相互干渉を効果的に防止します。本モジュールは、オンボードの5 V 絶縁電源チップによりセンサに直接給電が可能で、外部電源は不要なので、簡単かつ実用的です。ワイヤコネクタはDFRobot 3ピンアナログセンサ用の特別設計で、プラグアンドプレイではんだ付け不要です。アナログシグナル送信レートは1:1で、本モジュールを回路に接続した場合、センサの出力シグナルへの影響は軽微です。また、メインボードのコードを変更する必要はありません。
本アナログシグナルアイソレータは、水センサ間の干渉防止が必要な、複数パラメータの水質モニターシステムなどで、センサ間の干渉防止に応用できます。
本製品はDFRobot製のアナログセンサのほぼすべてと互換があり、電気的絶縁が要求される状況でのさまざまな要件に対応可能です。
- MCUターミナル(非絶縁ターミナル)には、5.0±0.1 Vの正確な電圧を給電してください。入力電圧が高精度だとアナログ出力電圧の精度も向上します。
- 本モジュールは動作中に消費電流が比較的大きくなります。Arduinoボードには外部電源を与え、十分な電力と電圧制度を保証してください。
- センサ/モジュールの動作電流にご注意ください。SEターミナル出力電流は最大170 mAです。
- MCUターミナル(非絶縁ターミナル)のGNDと、SENターミナル(絶縁ターミナル)のGNDは互いに絶縁し、短絡させないでください。
- 動作中、アイソレータが発熱するのは正常です。
特徴
- 絶縁電源チップ(5 V 0.75 W)搭載で追加電源不要
- 大半のDFRobot I2Cコネクタセンサ/モジュール互換で、プラグアンドプレイ、はんだ付け不要
仕様
- 動作電圧: 5.0 V
- コネクタタイプ:PH2.0-4P
- インターフェースプロトコル:I2C
- インターフェース信号レベル:ハイ 3.3 V、ロー 0 V
- 寸法: 42 x 32 mm
- コントローラ側(非絶縁側)
- 動作電圧: 5.0 ± 0.15 V
- 無負荷電流:15 mA(標準)
- モジュール側(絶縁側)
- 出力電圧:5.0 ± 0.15 V
- 出力電流:150 mA(最大)
内容物
- 1 x Gravity - アナログシグナルアイソレータ
- 2 x 2線 PH2.0-3P ケーブル
資料
製造元の販売価格:19.90 ドル(税抜)
製造元の販売ページ:https://www.dfrobot.com/product-...
商品コード: DFROBOT-DFR0504