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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 7162

MJ2001(Lazurite Miniシリーズ、920J後継品)--販売終了

送料区分: 200

販売終了

商品コード: LAZURITE-MJ2001

発売日: 2021-05-26

短いURL: ssci.to/7162

売り切れ
¥4,620
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SDカードサイズ大(32 mm x 24 mm)に小型化した920 MHz無線に対応した超小型特定小電力無線対応のマイコンボードで、Lazurite 920Jの後継機です。

Lazurite 920Jとほぼ同じソフトウエアで動作します。変更点は次のとおりです。

  • アンテナコネクタ と外部アンテナの使用方法
  • 廉価なアンテナケーブルが接続できるようにIPEX社 MHF Iのアンテナコネクタに変更しました。認証済 の外部アンテナとアンテナケーブルについては、「技術情報」を参照してください。この変更に伴い、外部アンテナを使用するためにはSubGHz.antSwitch()関数で使用するアンテナの切り替えが必要になります。
  • 基板厚
    Lazurite 920Jは基板厚が0.6 mmでしたが、MJ2001では基板厚を1 mmに変更して応力の耐性を強化しました。
  • 内蔵LDO
    モジュール内に搭載しているLDOを変更しています。Lazurite 920Jから
    LDO3Vの電源出力を外部回路で使用している際にはご注意ください。
  • リセットボタン
    リセットボタンが変更になりました。ボタンを押す向きが変わっています。
    プログラムは別売りのLazurite mini writerを使用して書き込む事ができます。また、購入時のプログラムは、シリアル経由で動作する特定小電力無線モジュールとして使用できるプログラム(サンプルプログラム内のtest920j)が書き込まれているため、他のマイコンボードの無線モジュールとして使用することができます。インタフェース仕様はこちらを参照してください。

仕様

マイコン ML620Q504H
マイコンコア 独自16bit RISCコア(U16)
ソフトウエア開発言語 C言語(ANSI C互換)
C++には対応しておりません。
動作周波数 動作時 16 MHz / Sleep中 32.768 kHz
プログラムROM 64 KB(ユーザ領域は65,536バイト中、64,512バイト)
16 KBはブート領域で使用しているため、実質使用できるのは48 KBです。
GPIO 20系統(12 bit ADコンバータ用端子を含む)
PWM出力 PWM出力機能あり
外部割り込み 2系統(最大8系統)
12 bit ADコンバータ 6系統
I2C マスターのみ1系統
SPI マスターのみ1系統
非同期シリアル 2系統
外部印加電圧 1.8 V~5.5 V(VDD 5 V端子)
内部動作電圧 1.8 V~3.3 V(LDO 3 V端子)
LDO3V端子の電圧で動作しています。
消費電流 待機中 7 uA(5 V印加時)
動作中 6 mA(無線未使用時)
送信中 約35 mA
受信中 約35 mA
プログラム書き込み時のID ツール ->マイコンボードから「LAZURITE mini」を選択し、その後 ツール ->オプションから「LAZURITE mini series」を選択してください。
920MHz無線アンテナ チップアンテナを搭載しています。三菱マテリアル製AM11DP-ST01を採用しています。



資料

商品コード: LAZURITE-MJ2001