KXR用オプションボード搭載セットA--販売終了
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販売終了
商品コード: KONDOKAGAKU-3143
発売日: 2017-09-26
短いURL: ssci.to/3477
Arduino UnoをKXRシリーズのバックパックに搭載するための板金と、ビス、ケーブルのセットです。ICS変換基板、変換基板用シールドも一式付属しますので、別途Arduino Unoをご用意いただければすぐに開発を始められます。
本製品ははんだ作業が必要な個所があります。
内容物
- 1 x Arduino UNO搭載用板金
- 1 x ICS変換基板セット
- 1 x ICS変換基板シールドセット
- 1 x ZH接続ケーブル2A(200 mm)
- 2 x ZH接続ケーブルB(200 mm)
- 1 x 電源延長コード(VH2ピンコネクタ用)
- 5 x ケーブルガイドX
- ビス、スペーサー
※Arduino Uno、バックパックは付属しません。
※板金はアルマイト処理をしていませんので、多少の傷がある場合があります。
資料
■ICS変換基板とは
KRSサーボモータなどのICSデバイスと、マイコンのUARTを接続するための変換基板です。
ICSデバイスは信号線のTx(送信)とRx(受信)が一体になっているため、UARTに接続する場合は別途回路が必要でした。この変換基板を使用することで、端子の接続のみでICSデバイスとの通信ができるようになります。
ICS変換基板とシールド、さらにライブラリを組み合わせることで、簡単にArduinoからサーボを制御できるようになります。
搭載例
ロボットのバックパックにボードを固定し、各サーボを直接制御して動かします。
- KXR-L4Tのバックパックに搭載
- KXR-A5のバックパックに搭載
固定方法
バックパックとボードの間にアルミの板金を挟んで固定します。ビスやスペーサーも付属します。
電源ケーブル
バックパックに搭載されているLV電源スイッチハーネスに接続可能な電源ケーブルも付属していますので、ロボット本体からICS変換基板へ電源を共有することが可能です。
サーボの配線
Arduino Unoのシリアル端子は一つですので、KXR-L4T-Rなど複数のラインに配線されているロボットは、ラインを1本にする必要があります。本セットでは、配線変更用に予めZH接続ケーブルが付属します。
※ 信号の都合により、1ラインに10個以上のサーボを接続すると、正常に動作しない場合があります。
商品コード: KONDOKAGAKU-3143