プレスリリース

株式会社スイッチサイエンス
2015年07月27日

Makeblockのお絵描きロボットキット「mDrawBot」が クラウドファンディングMakuakeに登場

株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、Makeblock*の新製品であるお絵描きロボットキット「mDrawBot」をクラウドファンディング「Makuake」で7月24日に発表しました。すでに米国のクラウドファンディング「Kickstarter」で、目標金額を大きく上回る$190,000(約2,300万円)の資金調達に成功し、世界中で注目を集めました。

mdrawbot

Makeblockの頑丈なアルミ製パーツを含む60種類以上の部品をセットしたキット製品です。これひとつで4種類のお絵描きロボットに組み替えることが可能です。組立にかかる所要時間はそれぞれ1時間程度です。また、mDrawBotキットの専用ボードであるMakeblock OrionはArduino Unoとの互換性があるので、プログラミング初学者にとっても扱いやすく、ロボット愛好者はもちろん、電子工学、ロボット工学を学ぶための教材としても最適です。

Makuakeでは、16,556円(税別)でmDrawBotキット単体、17,667円(税別)で専用基板「MakeblockOrion」が付属した標準キット、22,112円(税別)でBluetoothモジュールが付属した拡張版キット、さらに111,000円で標準キット7個をセットにしたディストリビューターパックを支援コースとして用意しました。

Makuakeでのプロジェクトのページ
https://www.makuake.com/project/mdrawbot/

製品概要

mDrawBot(えむどろーぼっと)は、Makeblockプラットフォーム* に基づいた、組み合わせ工作のお絵描きロボットキットです。このキットでmScara、mCar、mSpider、mEggBotの4種類のお絵描きロボットを組み立てることができます。また、このキット専用に設計されたハードウェアに加えて、mDraw(えむどろー)というフリーソフトウェアも提供いたします。

mScara

mdrawbot

ステッピングモーターで駆動するSCARA (Selective Compliance Articulated Robot Arm) 描画ツールです。mScaraにペンを取り付けると、平らな面に絵を描くことができます。

mCar

mdrawbot

3ケ所に車輪がついたロボットカーです。ふたつはステッピングモーターで動く車輪で、もうひとつがボールキャスターです。走った後に線を描くことができます。ツールペンの代わりにチョークを取り付ければ、道路の上にも描くことができます。

mSpider

mdrawbot

壁やホワイトボードに絵を描くことができるお絵描きロボットです。ふたつのステッピングモーターで、糸を介してmSpiderの動きをコントロールします。糸を長くすることで、より大きな絵を描くことができます。

mEggBot

mdrawbot

玉子やピンポン球のような普通では印刷できそうにないものにも図形や文字を描けるように設計されました。玉子に顔を描いて、イースターエッグを作ることもできます。

* Makeblockは、Maker Works Technology Inc. が開発した、頑丈なアルミ製の部品、電子回路モジュールとソフトウェアからなる、オープンソースなロボット作成プラットフォームです。また、ベアリング、タイミングベルト、ステッピングモーターといった、数多くの工業用標準部品と互換性があります。レゴとは、機械的にも電子的にも互換性があります。レゴ用のパーツを自由に組み合わせる事ができます。

mDrawBotは、Makeblockのアルミパーツを含めた60個以上の部品から構成されています。
パーツリスト: http://makeblock.qiniudn.com/mDrawBot-github-mDrawBot-User-Guide.pdf/
キットのサイズ: 395mm x 92mm x 310mm
総重量: 2.6kg

partslist

ソフトウェア

mDrawは、mDrawBotをコントロールするために設計された優れたソフトウェアです。画像のデータをインポートするだけで、ロボットに描かせることが可能です。主な機能は以下のとおりです。

  • SVGインポート
  • BMPからSVGへのコンバージョン
  • リミットスイッチの位置、ステッピングモーターの回転方向、描写範囲を含むいくつかのカスタマイズが可能なパラメーター
  • マウスホイールで描く図形を変更する

また、mDrawはオープンソースのソフトウェアです。情報はGitHub上で公開されています。
https://github.com/Makeblock-official/mDrawBot/

Maker Works Technology Inc. について

http://www.makeblock.cc/
Makerの街、中国の深センで設立された会社で、オープンソースのMakeblockプラットフォームに基づいたアルミニウム押出製品を使った機構部品、電子回路モジュール、ソフトウェアを設計、開発、販売しています。

株式会社スイッチサイエンスについて

http://www.switch-science.com/
株式会社スイッチサイエンスは、電子工作のための素材を、設計、製造、輸入、販売する事業を行っています。近年は多くの電子部品が小型化され、専門家以外には使いづらくなっています。こういった電子部品を数センチメートル角の基板に搭載したモジュールの形で提供する事で、非専門家による研究、教育、ホビー、アートにおいて、最新の電子部品を利用する事を可能にしています。

お問い合わせ先

一般のお客様
お問い合わせ先メールアドレス sales@switch-science.com までお願いいたします。
報道関係の方
株式会社スイッチサイエンス 広報担当 平山(ヒラヤマ)までお願いいたします。
Tel: 03-6265-3615, E-mail: marketing@switch-science.com

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