仕様

はじめに

スイッチサイエンスではSeeed Fusionの代理店として基板製造サービスを提供しています。 そのため技術的な仕様についてはSeeed FusionのKnowledge Baseを参考にしてください。

その際以下の点にご注意ください

  • スイッチサイエンスで提供しているのはSeeed Fusionの標準のPCB(製造サービス)のみです。
  • Seeed FusionのAdvanced PCB、PCBA(実装サービス)、ステンシル製造はできません。
  • 当社の注文ページにない選択肢には対応していません。(16層の基板など)
  • 注文の流れ、製造期間などについては、Seeed Fusionではなく当社のご利用方法に沿います。

ガーバーデータ

当社の注文ページでアップロードする基板の設計データの仕様と作成方法

デザインルール

製造できる基板のパラメータやデザインルール

面付け

パネライズする場合のVカットの入れ方、レイアウト方法などのルール

その他の技術的な仕様

製造できないケース

工場で基板が製造できないことがわかった場合、ご注文を取り消させていただいております。よくある製造できない理由を、以下にまとめています。

ガーバーデータの形式が異なる

ガーバーデータはRS-274xフォーマット、ドリルファイルはExcellonフォーマットのみ受け付けております。

基板のサイズと注文のサイズが異なる

ガーバーデータの基板のサイズが、注文時に選択した基板サイズよりも大きい。

例:注文時は最大10 cm x 5 cmを選択したが、実際の基板サイズは10 cm x 10 cmだった。

異なる基板が面付けされているのに注文時に異種面付けを選択していない

アートワークが異なる基板を面付けした場合、ご注文時に「異種面付けの種類数」で異なる基板の数を選択していない。

面付けのVカットラインの間隔が狭い

Vカット後の基板サイズが2 cm x 2 cmより小さい。

KiCADのplotのGerber Optionsの設定が誤っている

KiCADをお使いの方で、ドリルファイル以外のガーバーデータの冒頭が、下記のようになっている場合は、基板の製造ができないことがあります。

%TF.GenerationSoftware,KiCad,Pcbnew,4.0.1-stable*% 
%TF.CreationDate,2016-05-05T15:04:06+09:00*% 
%TF.ProjectId,,00000000000000000000000000000000,rev?*% 
%TF.FileFunction,Copper,L2,Bot,Signal*%

この問題を解決するためには、File > plot画面中のGerber Optionsのチェックボックスに、チェックを入れないでガーバーファイルを書き出してください。

ガーバーデータの命名規則

2層基板の場合の正しい例。ファイル名は拡張子以外は全て同じにする。

    • pcb_name.GTL
    • pcb_name.GBL
    • pcb_name.GTS
    • pcb_name.GBS
    • pcb_name.GTO
    • pcb_name.GBO
    • pcb_name.TXT
    • pcb_name.GKO

これらをひとつのフォルダにまとめてZIPファイルに圧縮する。その際、フォルダの中にフォルダを作ってはいけない。


正しい例

FOLDER
    ├── FET-LED.GBL


    ├── FET-LED.GBO



    ├── FET-LED.GBS



    ├── FET-LED.GML


    ├── FET-LED.GTL



    ├── FET-LED.GTO


    ├── FET-LED.GTS



    └── FET_LED.TXT

ダメな例

FOLDER
    └──FOLDER
        ├── FET-LED.GBL


        ├── FET-LED.GBO



        ├── FET-LED.GBS



        ├── FET-LED.GML


        ├── FET-LED.GTL



        ├── FET-LED.GTO


        ├── FET-LED.GTS



        └── FET_LED.TXT

お問い合わせ

不明な点は、スイッチサイエンスのお問い合わせページでお問い合わせください。


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