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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 6320

Switch Science LPC1114SOP--販売終了

送料区分: 200

販売終了

商品コード: SSCI-063203

発売日: 2020-10-09

短いURL: ssci.to/6320

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基板のミスを修正したRev.1.1を販売しています。

mbed LPC1114FN28のマイコン部分をSOPのLPC1114FDH28に置き換えた基板です。mbed LPC1114FN28と同じようにパソコンに接続して書き込みができます。

USB Type-Cのレセプタクルが付いているため、USBコネクタの裏表を気にする必要がなくなりました。接続はUSB 2.0です。USBケーブルでパソコンと接続すると、他のMbed基板と同じようにドライブとしてが認識されます。

Mbedのオンラインコンパイラで開発して、ダウンロードしたバイナリファイルをドラッグアンドドロップするだけで、マイコンにプログラムを書き込むことができます。Mbedのオンラインコンパイラで開発するには、ターゲットとして「mbed LPC1114FN28」を選択してください。

この基板に搭載されているインターフェースチップは、上記のドラッグアンドドロップによるプログラミングに加えて、USB-UARTブリッジ、CMSIS-DAPデバッグアダプタ機能も搭載しています。LPC1114FDH28の15ピンと16ピンのUARTはUSB-UARTブリッジに接続されていますので、シリアル通信もすぐに使っていただけます。

基板の上にはBLとISPという2つのタクトスイッチが実装されています。BLスイッチを押すことでLPC1114FDH28をリセットすることができます。ISPスイッチはインターフェースチップのファームウェアを書き換えるISPモードに投入するためのものです。

mbed LPC1114FN28との違い

  • マイコンのパッケージがDIP 28ピンからSOP 28ピンになりました
  • ICソケットがなくなって直接はんだ付けになりました
  • USBコネクタがmicro USBからUSB Type-Cになりました

インターフェースチップのファームウェア

インターフェースチップのファームウェアのバージョンは、mbed.htmをテキストエディタ等で開くことで確認できます。

最新のファームウェアとWindowsでのファームウェアのアップデート手順はmbed.orgのwikiをご覧ください。
mbed LPC1114FN28のファームウェアの更新方法(英語)

OS X/macOSでのアップデート手順は、スイッチサイエンスマガジンをご覧ください。
OS Xでmbed LPC1114FN28のファームウェアをアップデートしました!

基板おもて面

LEDは以下の機能のアクセスランプです。
赤 : MBEDボリューム
緑 : CMSIS-DAP
青 : USB-UARTブリッジ

他のMbedボードに搭載されているLED1〜4としては使えないのでご注意ください。

基板裏面

2列のピンヘッダの間隔は400mil(約10.16mm)です。

横から見たところ

資料

商品コード: SSCI-063203